auひかりのメリット・デメリットまとめ
こんにちは、タクです。
この記事では、auひかりを以前使ってたことのある僕がこの光回線のメリット・デメリットについて簡単にまとめています。使ってみて初めて分かったこともやはりありました。
- 業界トップクラスの高額キャッシュバック(窓口次第)。
- auスマホユーザーが使うとセット割でお得(auスマートバリュー)。
- プロバイダが選べる(全8種)。
- 5ギガを1ギガと同料金で利用可(関東戸建て限定)。
- ひかり電話無料(一部プロバイダにて)。
▼auひかり3つのデメリット(注意点)
- auひかりマンションは通信速度が遅いケースが多い。
- auひかりホームは解約時に撤去費用がかかる(救済あり)。
- テレビサービスは地デジが観れない。
それではauひかりメリットの詳細に入ります。
Contents
auひかり5つのメリット
メリット1)、業界トップクラスの高額キャッシュバック(窓口次第)
auひかりは数ある光回線の中でも契約後に受け取れるキャッシュバック額が回線業界トップクラスです。ただし、このキャッシュバックは、金額・還元時期・手続き方法‥この3つの条件が申込む窓口によって変わります。
そして、auひかりの申込み窓口は全8つの対応プロバイダにプラスしていくつもの受付代理店が存在します。窓口選びは上記キャッシュバック条件やその他ユーザー特典のお得さも踏まえて納得のいくところを選ぶのがおすすめです。
メリット2)、auスマホユーザーが使うとセット割でお得(auスマートバリュー)
auひかりは、auスマートバリュー(ネット+光電話+スマホのお得な3点セット割サービス)適用回線です。
また、auひかりの申込みで多くの方から選ばれている受付代理店各社は、自社からユーザーへのキャッシュバック額を最高額にする条件としてauスマートバリューの適用を設定しています。
さらに、auひかり公式の無線LANルーター(ホームゲートウェイ)は通常月額550円ですが、これもauスマートバリュー適用の方は無料レンタルOKとなっています。
上記メリットがあることにより、auひかりはauスマートバリュー適用となるauスマホユーザーの方に特におすすめとなっています。
一方、上記に該当しないケース、具体的にはauひかりをプロバイダサイトから申し込む方の場合や、自前で無線LANルーターを用意するような方(あるいはすでにお持ちの方)の場合は、auスマートバリュー適用のお得さは半減します。
メリット3)、プロバイダが選べる(全8種)
auひかりを提供している対応プロバイダは次の8種類があります。
So-net、GMOとくとくBB、Biglobe、@nifty、auonenet、DTI、AsahiNet、@TCOM。
ちなみに上記が大まかな人気順です。auひかりを申し込む多くの方は、現在プロバイダにSo-netかGMOとくとくBBのどちらかを選択します。この2社どちらかを選択した際のユーザー特典が最も大きくお得だからです。
また、申込み方法に関してですが、auひかりの申込み窓口は大きく分けて次の2つ、「代理店サイト(複数)」「上記いずれかのプロバイダサイト」に分かれます。
いずれかの代理店サイトから申し込む場合は、申込み時に上記プロバイダの中から1つを選択します。ただし、代理店によっては取り扱いプロバイダがかなり限られている場合があるのでご注意ください。おすすめ優良代理店は下記。
そしてもう一点、上記プロバイダのうち、代理店が一切取り扱っていないプロバイダがあります。それはGMOとくとくBB。
こちらのプロバイダだけは、代理店から申し込むことはできず、GMOとくとくBBの自社(プロバイダ)サイトからのみ申込み可能となっています(下記メリット5へ)。プロバイダをGMOとくとくBBにしたい場合は代理店サイトから申し込まないようご注意ください。
おすすめ記事>>プロバイダの光回線シェアランキング|サービス比較表-takublo-net
auひかりのおすすめ代理店No1は株式会社NNコミュニケーションズです。プロバイダは全7種から選択可。キャッシュバック時期が開通翌月末とどこよりも早いのが特徴。さらにプロバイダにSo-netを選択、auスマートバリュー適用の場合にこちらでの最高額キャッシュバックが受け取れます。
>>>株式会社NNコミュニケーションズのauひかりはこちら
メリット4)、5ギガを1ギガと同料金で利用可(関東戸建て限定)
auひかりは超高速10ギガ・5ギガサービスも関東戸建て限定で提供されています。しかも超高速スタートプログラムにより、5ギガは1ギガと同じ月額料金で3年間ご利用可。4年目以降もauスマートバリュー適用の方は割引が継続されます。
ただし、5ギガサービスを利用したい場合、お使いのパソコンや無線LANルーターがWiFi5(11ac)以上に対応している必要があります。
それらがWiFi4(11n)以下にしか対応していない場合はWiFiの最大通信速度が600Mbpsまでしか出せず、せっかく超高速5ギガ(5Gbps)サービスを申し込んでも絵に描いた餅みたくあまり意味を成しません。その点はご注意ください。
メリット5)、ひかり電話無料(一部プロバイダ限定)
auひかりのひかり電話は通常月額550円かかります。他の光回線のひかり電話も大体同じ月額基本料のところが多いです。しかしながら、auひかりの場合一部プロバイダのご利用でこのひかり電話料金が初回契約期間(2or3年間)無料となります。
具体的にはGMOとくとくBB(ホーム/マンション)プロバイダです。auひかりでひかり電話をお得に使っていきたい場合は、こちらのプロバイダサイトから申し込むのがおすすめです。
ただし、この2プロバイダサイトからの申込みはいずれもキャッシュバック時期が遅いです(開通1年後以降)。もし早い時期にキャッシュバックを受け取りたい場合は、金額は落ちる場合がありますが開通翌月末にキャッシュバックされる一部代理店サイトから申し込まれるのがおすすめです(上記NNコミュニケーションズ)。
GMOとくとくBBのauひかりはキャッシュバック時期は遅いものの、どこよりも高額キャッシュバックが受け取れてさらにひかり電話が無料です。さらに無線LANルータープレゼントもあります。
>>>GMOとくとくBBのauひかりはこちら
デメリット(注意点)のほうは別記事にて解説します。
それでは今日はこの辺で。
お読みいただきありがとうございました☺