auひかり代理店の比較・おすすめ窓口3社|全14社比較表

2023年3月19日

タク
IT管理人

こんにちは、タクです。
この記事ではauひかりをご検討の方向けに、おすすめの受付代理店・プロバイダの比較や事前に確認しておくべき注意点について元auひかりユーザーの僕が簡単にまとめています。ご覧ください。

【以下プロモーション広告を含みます】

1、auひかりの申し込み窓口は2種類ある

auひかりの申し込み窓口は光回線の中でも特に多くあり、大きくは次の2種類に分かれます。auひかり公式サイト(au one netプロバイダ)を含む全8種の「プロバイダのサイト」と、いくつかの「(受付)代理店サイト」です。

auひかりをお得に申し込むには、これら窓口の中でもご自身の希望や申込内容に合う最もお得なキャンペーンを実施している代理店もしくはプロバイダから申し込むのがおすすめです。

auひかり公式サイト以外の窓口から申し込むことで、auひかり公式キャンペーンと合わせてその窓口独自の申込み特典も受けることができます。

おすすめ例:auスマートバリューを申し込む方の場合・・・auスマートバリューを申込む方はキャッシュバック額がどこよりも高くなる代理店から申し込むなど。

2、auひかり代理店の比較|全14社比較表

[▼比較表について]

  • 代)・・・代理店。プ)・・・プロバイダ。
  • 各社のキャッシュバック額は時期により変動します。
  • 2023年11月確認
窓口特典総額還元時期他注意点
代)フルコミット
おすすめ!
CB最大93,000円開通1年後。翌月CB選択可(金額低下)。
代)NNコミュ
イチ押し!
CB最大72,000円開通翌月。
代)NEXTCB最大62,000円開通翌月。
代)NEXT_ONECB最大66,000円開通2か月後。BIGLOBE限定。オプション条件あり。
代)GキャストCB最大66,000円開通1年後。指定オプション他条件あり。
代)25CB最大64,000円(戸建て)開通10か月後。マンションはCB最大50,000円。
プ)auonenetauPAY10,000円分開通4か月後。
プ)GMOとく
おすすめ!
CB最大82,000円開通1,2年後(2回)。光電話無料。
プ)So-netCB+月額割引約70,000円分開通10か月後。
プ)Biglobe月額割引約70,000円分マンションは開通後1年間、戸建ては開通後1年半の期間月額割引。
プ)@nifty月額割引60,000円分進呈されるニフティポイントを@nifty使用権に交換で60,000円分割引⇒実質1年無料。
プ)@TCOMCB最大40,000円開通7か月後。
プ)DTICB最大38,000円開通1年後。
プ)AsahiNet月額割引最大30,000円初回契約期間(2or3年間)月額割引。

【▼auひかり窓口おすすめ3社-2023年】

おすすめ1、代)株式会社NNコミュニケーションズ
nnコミュニケーションズ

—高額・簡単・最短キャッシュバック希望の方にイチ押し!—

auひかりのおすすめ窓口No1は株式会社NNコミュニケーションズ。ここが最も多く選ばれています。2015年以降、サービス元のKDDIから16期連続で感謝状が贈られている優良代理店。

「auスマートバリュー申込」「プロバイダはSo-net or Biglobeどちらかを選択」でキャッシュバックは最高額へ。こちらのキャッシュバックキャンペーンは、「高額」「手続き簡単(申込み時に電話口で完了)」「還元時期が早い(開通翌月末)」という3拍子が揃ったキャッシュバック条件の良さが魅力です。


おすすめ2、プ)GMOとくとくBB
gmoとくとくbb

—キャッシュバック時期は遅くてOK&総合的メリット重視の方におすすめ!—

GMOとくとくBBは、auひかりに対応する8プロバイダの中の1社でユーザーからの速度評価No1。「高額キャッシュバック」「キャッシュバック時期は遅い(約1・2年後の2回払い)」「ひかり電話無料(初回契約期間2~3年のみ)」「WiFiルーターを無料プレゼント」‥といった特徴をもちます。

こちらはキャッシュバック額もさることながら、それ以外の特典も含めた総合的メリットがどこよりも多いのが魅力です。



おすすめ3、代)フルコミット株式会社
フルコミット

—キャッシュバック時期は遅くてOK&どこよりも高額希望の方におすすめ!—

フルコミット株式会社はauひかり代理店の中の1社です。こちらのキャッシュバックキャンペーンは特典A or Bの選択式。特典Bを選択するとキャッシュバック時期は開通から約1年後と遅くなる反面、その金額は他のどのauひかり窓口よりも高額となります。

キャッシュバックの条件は「auスマートバリュー申込」「プロバイダはSo-net or Biglobeどちらかを選択」の2つのみです。



3、auひかり4つの注意点

ここではauひかりを申込む前に確認しておきたい注意点をまとめています。

【▼auひかり申込み前の4つの注意点】
  1. auひかりマンションは申し込み前にタイプ確認をしておく。タイプごとに速度と料金が違うため。確認方法は下記事「auひかりマンションのタイプ確認方法」へ。

  2. auひかりマンションは設備未導入で申し込み不可の場合、3階建て以下の集合住宅であればauひかりホームタイプ(月額5,610円~)の申し込みが可能。どうするか決めておく。

  3. auひかりホームは解約時に撤去費用(31,680円税込)がかかる。ただし、のちの乗り換え先次第ではこれを全額還元してくれるため、実質的負担はなくて済む(乗り換えサポートキャンペーンを利用)。しかしその場合でも一時的には負担する必要があることを知っておく。

  4. 代理店から申し込む場合はプロバイダをどこにするか決めておく。
    おすすめ記事>>プロバイダの光回線シェアランキング|サービス比較表/takublo-net

4、auひかり申込み後の電話で話すこと一覧

auひかりを代理店もしくはプロバイダのWebサイトから申し込むと、申込み内容確認のための電話が折り返しかかってきます。その電話にて担当オペレーターさんと話すこと、確認すべきことは主に下記があります。不明点をなくしましょう。

[▼auひかり確認の電話で話すべき事一覧]
  1. 申し込むプロバイダを伝える(プロバイダのサイトから申し込む場合は不要)
  2. 申込むオプションを伝える(ある場合)
  3. 適用されるプランは何か聞く
  4. キャッシュバック特典について聞く(金額・手続き方法・振込時期の3点を必ず確認する)
  5. お申込から開通までの流れについて聞く

工事日に関してはこののちに別途かかってくるKDDIからの相談電話にて日程が決まりますので、上記電話の時点ではまだ考える必要はありません。

2,適用されるプランはお住まいの住居タイプ次第となります。プランにより月額も変わるのでしっかり確認しておきましょう。

4,キャッシュバックについては、NNコミュニケーションズなど還元時期の早い良心的な代理店等から申し込む場合、この電話口で口座番号を伝えることで手続きが完了します。その場合は振込希望の口座番号をあらかじめ用意しておきましょう。

5、auひかりマンションのタイプ確認方法

auひかりマンションは専用設備導入済み物件のみ申込み可能であり、建物ごとにタイプがすでに決まっています。ゆえにauひかりマンションは、予めタイプ確認をしてから申し込むのがおすすめです。

タイプ次第で月額料金や速度がかなり違うためです。名前や住所など入力して申し込んだ後に折り返しの電話で適用タイプを知らされてキャンセルするよりも、事前に適用タイプを知った上で申し込むか否かを判断したほうがやはりいいですよね。

タイプ確認は下記手順で行います。

手順1、公式サイトにアクセスして必要事項を入力する

まずKDDI公式サイト「auひかりマンション」ページへアクセスする。写真の赤枠内にお申込み対象物件の郵便番号を入力して住居タイプを選択し、下の「提供タイプと料金プランの確認」をクリックする。

手順2、マンションを選択する

次画面で番地までを選択すると、そのエリアの中でauひかりマンションをお申込み可能なマンションが一覧表示される。お申込み対象物件を選択して「次へ」をクリックする。

手順3、タイプを確認する

表示されるタイプがお申込み対象物件に適用されるタイプです。

【▼auひかりマンション~タイプ別速度と料金一覧(ネットのみ・税込)】
  • タイプV8・・・上り下りとも最大100Mbps、月額4,510円
  • タイプV16・・・上り下りとも最大100Mbps、月額4,180円
  • 都市機構・・・上り下りとも最大100Mbps、月額4,180円
  • タイプE8・・・上り下りとも最大100Mbps、月額4,070円
  • タイプE16・・・上り下りとも最大100Mbps、月額3,740円
  • タイプF(S)・・・上り下りとも最大100Mbps、月額3,740円
  • タイプF・・・上り下りとも最大100Mbps、月額4,290円
  • タイプG8・・・下り最大664Mbps、上り最大166Mbps、月額4,510円
  • タイプG16・・・下り最大664Mbps、上り最大166Mbps、月額4,180円
  • 都市機構G・・・下り最大664Mbps、上り最大166Mbps、月額4,180円
  • マンションギガ・・・上り下りとも最大1Gbps、月額4,455円
  • マンションミニギガ・・・上り下りとも最大1Gbps、月額5,500円
・[参考]auひかりホーム1G・・・auひかりホーム1Gは上り下りとも最大1Gbps、月額5,610円~。こちらは主に戸建て向け、もしくは3階建て以下の集合住宅にお住まいの方が申し込めるプランです。
【▼一覧にお申込み対象物件が表示されない場合】

一覧にお申込み対象物件が表示されない場合は専用設備がまだ導入されておらず、auひかりマンションのお申込みが不可であることを意味します。その場合は次の手順でJ:COMなどauスマートバリューが適用できる他の提携先サービスが案内されます。

手順・・・「お住まいのマンションが見つからないお客さまへ」⇒「提携先のサービスを確認する」⇒マンションを選択する⇒「次へ」。

6、もしキャンセルする場合はお早めに

auひかりに限らず、光回線の契約は工事前であれば無償でキャンセル可能です。工事後に関しては初期契約解除制度を使うことで契約書面到着から8日以内であれば解約金なしでキャンセルできます(工事費・契約事務手数料は発生する)。

そののちのキャンセルは基本的には通常解約となりますが、2022年7月より電気通信事業法改正に伴い、光回線の解約金も各サービスの月額が上限となりました。

よってauひかり解約時にかかってくる料金は、使った月の月額負担+解約金(月額ひと月分以下)。そして工事費残債が残っている場合はその分も解約時に一括返済することになります。

結論として、auひかり(光回線)をキャンセルする場合、余計な出費を避けるためにはできるだけ工事前のキャンセルがおすすめです。例:KDDIから工事日に関する相談の連絡が来たときなど。

こちらからキャンセルの連絡を入れる場合の連絡先は下記です。

■KDDIカスタマーセンター
電話番号:0077-777(通話料無料)
受付時間:午前9時から午後8時(年中無休)

ちなみに代理店から申し込んだ場合、代理店への連絡などは不要です。代理店は受付窓口であり、そののちの工事手続きはKDDIが行うからです。

7、まとめ

まとめです。

auひかりのお申込み窓口で最も選ばれているのはNNコミュニケーションズです。「高額&最短&簡単」の3拍子が揃ってますからね。それゆえのキャッシュバック率100%を掲げる優良代理店です。

キャッシュバック時期が1~2年後のところだとどうしても手続き忘れや不備、案内メールを見逃したりなどが起こりやすく、その結果1円ももらえなくなるというリスクが付いてまわります。

実際そうしたトラブルは過去多く発生しているといいます。心配な方はやはりNNコミュニケーションズがおすすめ。キャッシュバック額も還元時期の違いに見合うほど大きく変わるわけではありませんからね。

一方、上記もらえなくなるリスクや時期の遅さという不都合を踏まえた上で少しでもメリットが大きくなることを重視する方は他の2社いずれかをご都合に合わせて選択されると良いでしょう。

また、auひかりマンションのタイプ確認でお住まいのご住居がもしタイプV・E・F各種か都市機構だった場合は、上り下りとも最大100Mbpsという比較的遅めの通信環境となってしまいます。

その場合SNSやYoutube動画の視聴など通常のネット用途であれば問題ないですが、ネットゲームや高画質動画を視聴するような方には動画が途切れたりなど不都合となる可能性が高いです。この点ご注意ください。

おすすめ記事>>光回線おすすめ20社格安ランキング種類別/takublo-net

それでは今回はこの辺で。

お読みいただきありがとうございました。