[戸建て向け]安い光回線ランキングBEST10-2025年


ITマニア
こんにちは、タクです。
今回は戸建て向けで安く使える光回線の安い順ランキング紹介です。シンプルに「初回契約期間内をできるだけ安く利用できる1G光回線は今一体どこなのか」がすぐ分かる内容です。安く使える光回線をお探しの戸建て住まいの方はぜひご覧くださいませ。
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1、[戸建て向け]安い光回線ランキングBEST10-2025年8月

ここでは携帯キャリア4社を含む光回線19社の戸建て向け・1Gプラン(NURO光のみ2Gプラン)において、各種キャンペーンを加味した初回契約期間内もしくは2年間の実質月額を算出したものを安い順にランキング紹介しております。毎月初めに更新。ただし、各社の割引・キャッシュバック額等は時々で変動する場合がありますので、お申込みの際は必ず最新情報をご確認ください。
【▼光回線の戸建て・1Gプラン実質月額ランキングBEST10-2025年8月】----------------
1、コミュファ光・・・2,982円
2、NURO光・・・3,264円
3、So-net光・・・3,336円
4、auひかり・・・3,469円
5、@nifty光・・・3,583円
6、ピカラ光・・・3,713円
7、eo光・・・4,130円
8、ソフトバンク光・・・4,191円
9、GMOとくとくBB光mini・・・4,329円
10、J:COM NET光・・・4,345円
BBIQ・・・4,422円
ビッグローブ光・・・4,460円
メガエッグ・・・4,474円
エキサイトMEC光・・・4,628円
GMOとくとくBB光・・・4,771円
以下省略
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それでは各種光回線を実質月額例とともに順番に下記に解説していきます。
第1位、コミュファ光
実質月額例計算式=(契約770円+月980円×12カ月+月5,170円×12カ月-CB3,000円)÷24カ月=月2.982円
▽コミュファ光
・1年間月額980円キャンペーン。←今人気キャンペーン!
・Web限定キャッシュバックキャンペーン3。ホーム1GはCB3,000円。
・コミュファ光ホーム1Gは基本月額5,170円。スタート割適用で2年契約。
第2位、NURO光
実質月額例計算式=(契約3,300円+月5,200円×36カ月-CB73,000円)÷36カ月=月3,264円
▽NURO光
・初期費用相当額割引(=工事費実質無料)。
・NURO光2Gは3年契約で月額5,200円。
・NURO光のキャッシュバック額は戸建て2Gプラン73,000円、戸建て10Gプラン85,000円。←おすすめキャンペーン!
(NURO光は1Gプランがないためここでは2Gプランで掲載しております。)
第3位、So-net光
実質月額例計算式=(契約3,500円+工事29,040円+月1,980円×24カ月)÷24カ月=月3,336円
▽So-net光
・月額基本料金割引特典[2年間1,980円キャンペーン]。←大人気キャンペーン!
・10ギガ戸建て新規の方のみキャッシュバックあり。
・工事費がかかる。

4位、auひかり
実質月額例計算式=(契約3,300円+月6,380円×9カ月+月6,270円×12カ月+月6,160円×12カ月-CB85,000円)÷36カ月=月3,469円
▽auひかり
・3か月間月額基本料無料。
・初期費用相当額割引(=工事費実質無料)。
・GMOとくとくBBのauひかりホーム1G申込の方にはCB85,000円。←おすすめキャンペーン!
・ずっとギガ得プラン(3年契約)・光電話込み。月額は1年目6,380円。2年目6,270円。3年目以降6,160円。
(auひかりホームは光電話のご利用がコスパ上必須のため、ここでは光電話込み料金で計算しております。)
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(2年目月額5,500円、3年目以降月額5,390円) auスマートバリュー適用で半額へ ・・・auひかりはNTTとは異なるKDDI株式会社の独自回線です。auスマートバリューが適用されることでルーターレンタル料が半額になったり、超高速スタートプログラム(3年間割引あり)が4年目以降も割引継続したりするなどさまざまな優遇が成されます。 ![]() |
・通信業界トップクラスの高額キャッシュバックあり。 ・関東の一部地域は5G,10Gをご利用可。5Gは1Gと同月額(超高速スタートプログラム)。 ・auひかりマンションは古い設備タイプ(VDSL)が多い。他の1Gbps光回線と同じだけの月額料金を支払いながらも最大100Mbpsの低速タイプになることがある。 ・2022年7月1日以降にauひかりホームをお申込みされた方は契約期間終了後にauひかり設備(ケーブルとコンセント)が残る。撤去は任意。撤去したい場合は撤去費用31,680円がかかる。 ・auひかりテレビは専門チャンネルとVODのみ。地デジ,BS,CSは視聴不可。 ※①・・・auひかりホームでは初期費用相当額割引がネット分,電話分に分かれています(マンションはネット分のみなので問題なし)。auひかりホームでauひかり電話を申し込まない場合電話分が割引されなくなるため、auひかり電話と同月額が工事費として毎月かかるようになります。他にも、受付窓口によってはネットとともにauひかり電話を申し込まない場合は申し込む場合よりもキャッシュバック額が大幅に減額されることが多いです。他にもまだデメリットあり。こうした理由により、auひかりホームではauひかり電話を利用することはコスパ上必須と言って良いでしょう。何せ利用してもしなくても月額が変わらないことに加え、申し込まないと受け取れる特典が減ってしまうことが多いですからね。 |
auひかりの受付窓口は、対応プロバイダ8社のサイトに加えて複数の受付代理店サイトなど比較的多くあります。そのうちいくつかは独自の高額キャッシュバック等お得なキャンペーンを実施していますが、「ホームかマンションか?、auひかり電話は申込むか否か?、1Gか10Gか?」など申込内容次第で各社のキャッシュバック額は大きく変わります。 |
5位、@nifty光
実質月額例計算式=(契約3,300円+月4,620円×20カ月+月5,720円×15カ月-@nifty使用権52,500円+)÷36カ月=月3.583円
▽@nifty光
・@nifty光ホーム1Gは基本月額5,720円。
・2~21か月目は割引により月額4,620円。
・@nifty光ホーム3年プラン申込の方にニフティポイント35,000P進呈⇒@nifty使用権(1.5倍)に交換で1年無料。←おすすめキャンペーン!
6位、ピカラ光
実質月額例計算式=月額4,950円×18か月÷24か月=月3,713円
▽ピカラ光
・初期費用無料。
・月額基本料6か月無料キャンペーン(期間:2025年8月1日~9月30日)。←おすすめキャンペーン!
・ステップ2コース1G月額4,950円。
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(上記はでんきといっしょ割適用時) (各地のケーブルテレビ業者が提供) (ネットと電話のセット利用で無料) ・・・ピカラ光は株式会社STNetが提供する四国地方限定の電力会社系光回線です。こちらの光回線は一部例外を除き初期費用完全無料で始められるのが大きなメリットです。契約事務手数料は0円で、工事費も2年間の利用で実質無料となります。基本月額は戸建て・集合住宅とも相場通り(ドコモ光と同じ)ですが、対象の四国電力サービスと併用することで格安月額となります。また、どなたでも利用できる「ステップ2コース」でも充分に相場より安くインターネットを利用できます。 |
・電気との同時利用で業界トップクラスの格安料金へ(でんきといっしょ割)。 ・ネットと光電話のセット利用でWi-Fiルーターレンタル無料。 ・セキュリティ5台まで無料。ノートン。 ・ピカラ光てれびは各地のケーブルテレビ会社が提供。料金や内容は各社ごとに異なる。 |
7位、eo光
▽eo光
・最大1年間大幅な月額割引あり。
・eo光シンプルプランは10Gネットが1年間月額500円。2年目以降月額5,500円。
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・・・eo光は株式会社オプテージが提供する関西地方の電力会社系光回線です。乗り換えサポート以外のキャッシュバックがない光回線ですが、ネット・電話・テレビ・Netflix等がお得なセット料金で利用できます。また、eo暮らしスタート割により全プラン初めの1年間が大幅に安くなることで始めやすい点もポイントです。 ![]() |
・eo暮らしスタート割で全プラン初めの1年間が安い。 ・eo光シンプルプラン。戸建て向けキャンペーン。10Gを1年間月額500円で利用可。 ・eo光テレビは地デジ・BSはじめCS放送を最大63chまで視聴可。 ・Gaming Neo。高性能なゲーミングデバイス一式を手軽に定額利用可。月額990円~。 ・全プラン2年目以降は割引がなくなるため月額が高くなる(元値に戻る)。 ・他社からの乗り換えサポート以外のキャッシュバックがない。 |
☆10Gが1年間500円で使える>> eo光シンプルプラン(2年目以降月額5,500円) |
8位、ソフトバンク光
実質月額例計算式=(契約3,300円+月5,720円×24カ月-CB40,000円)÷24カ月=月4.191円
▽ソフトバンク光
・月額5,720円
・工事費実質無料
・40,000円キャッシュバックキャンペーン(1Gの場合)←おすすめキャンペーン!
9位、GMOとくとくBB光mini
実質月額例計算式=(契約3,300円+月額4,400円×24か月-CB5,000円)÷24か月=月4,329円
▽GMOとくとくBB光mini
・[格安]月額4,400円。契約期間の縛りなし。
・工事費実質無料(2年間の工事費相当額割引)。
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・・・GMOとくとくBB光はドメインやサーバーサービスも運営するIT大手GMOグループの1社が提供する業界でもトップクラスに格安かつ速度高評のNTT光コラボレーションです。公式HPにて速度実測値を公開中。申込内容に応じたキャッシュバックあり。契約期間の縛りなし。ただし、工事費が3年間の分割払いかつ相当額割引となっていますので、もし3年以内に解約すると工事費残債が発生する点は注意です。 ![]() |
・格安(月額3,773円~)&工事費実質無料。 ・1Gご利用の方はルーターレンタル料無料。3年後にそのままプレゼント。 ・超高速v6プラスを標準(無料)提供。 ・電話・テレビオプション加入で追加キャッシュバック。 ・GMOひかりテレビとスカパー!対象商品(月額1,980円以上のプラン)の同時申込でテレビ接続工事料(通常19,800円)が無料。 |
☆さらに格安の専用帯域プランはこちら>> GMOとくとくBB光mini(月額3,300円~) |
10位、J:COM NET光
実質月額例計算式=(契約3,300円+月3,333円×6カ月+月5,610円×18カ月-CB20,000円)÷24カ月=月4,345円
▽J:COM NET光
・月額5,610円~。ただし6か月間は割引適用で月額3,333円。
・ネット申込のみでキャッシュバック20,000円。

▽ここより、現在BEST10ランキング外の光回線です。
BBIQ
実質月額例計算式=(契約880円+月4,400円×11カ月+月5,830円×24カ月-CB30,000円)÷36カ月 =4,422円
▽BBIQ
・月額5,830円。初月無料。
・ギガスタート割。ホームタイプは2~12か月目の月額料金から毎月1,430円割引。
・一部代理店からの申込によりキャッシュバック3万円。
ビッグローブ光
実質月額例計算式=(契約3,300円+月500円×3か月+月5,478円×33か月-CB25,000円)÷36か月=4,460円
▽ビッグローブ光
・3か月間月額500円キャンペーン&キャッシュバック25,000円。
・工事費実質無料(3年間の工事費相当額割引)。
メガエッグ
実質月額例計算式=(契約3,300円+月5,170円×24カ月-CB20,000円)÷24カ月=4,474円
▽メガ・エッグ
・1Gは20,000円キャッシュバック。
・メガ・エッグ光ベーシックホーム1Gは基本月額5,720円。
・新規加入割引で2年間550円月額割引。
・メガ・エッグでんき割プラス適用ならさらに550円月額割引。
エキサイトMEC光
実質月額例計算式=(月額4,697円×11か月+月額4,950円×12か月)÷24か月=4,628円
▽エキサイトMEC光
・初月無料。
・初期費用完全無料(うち開通手続き料は特典選択により無料)。
GMOとくとくBB光
実質月額例計算式=(契約3,300円+月額4,818円×36か月-CB5,000円)÷36か月=月4,771円
▽GMOとくとくBB光
・契約期間の縛りなし。
・工事費実質無料(3年間の工事費相当額割引)。
おてがる光
実質月額例計算式=(契約3,300円+月額4,873円×24か月)÷24か月=月5,011円
▽おてがる光
・上記月額にIPv6オプション月額165円含む。
・工事費実質無料(1年間の工事費相当額割引)。
ドコモ光
実質月額例計算式=(契約3,300円+月5,720円×24カ月-CB15,000円)÷24カ月=月5,233円
▽ドコモ光
・工事費実質無料(2年間毎月dポイントで還元)。
・ドコモ光1GタイプA月額5,720円。
・1G新規申込でキャッシュバック15,000円。
楽天ひかり
実質月額例計算式=(契約880円+月5,280円×24カ月)÷24カ月=月5,317円
▽楽天ひかりの特徴
・工事費0円キャンペーン。標準工事費(22,000円)が無料。
フレッツ光[法人向け]
▽フレッツ光
・1Gプランはフレッツ光ネクスト ファミリー・ギガラインタイプ。
・法人・SOHO・個人事業主の方のみキャッシュバックあり。
【▼各種セット割概要】
・auスマートバリュー・・・セット利用でauスマホが主に毎月550円 or 1,100円割引。
・ドコモセット割・・・セット利用でドコモスマホが主に毎月550円 or 1,100円割引。
・おうち割光セット・・・セット利用でソフトバンクスマホが主に毎月550円 or 1,100円割引。
・自宅セット割・・・セット利用でUQスマホが主に毎月最大858円割引。
・NUROモバイルセット割・・・セット利用でNUROモバイルが1年無料。
2、[戸建て]安く使える光回線の選び方3つのポイント

光回線はコスパ第一。誰しもできるだけ安いコストでご自身にとって満足いくパフォーマンス(通信環境)を得たいものですよね。ここではそうした光回線の選び方における3つのポイントについて解説していきます。
1、実質月額の安さで選ぶ
光回線の安さを考える際は、契約期間中(ここでは2年間とします)に支払う費用総額から割引・キャッシュバック分等を引いて契約月数で割って算出する「実質月額」が一つの基準となります。
<実質月額=(2年間の費用総額ー割引・キャッシュバック)÷契約月数>
ただし、5年10年‥と長期利用したい方の場合は少し違ってきます。その場合は上記の「2年間⇒長期」となることで、割引・キャッシュバック額は変わらないのに対し、費用総額は長く利用するほど増えてしまうことになります。
ゆえにそうした場合初回契約期間における「実質月額」も大事ですが、元々の料金である「基本月額」の安さも見逃せなくなってきます。なぜなら、大抵は初回契約期間内で割引が終わったりキャッシュバック特典を受け取り終えたりすることで、その後から支払う料金はそのサービスの基本月額に戻るためです。
ちなみに光回線ホームタイプ1Gの基本月額の相場は一般に5,500~6,000円程です。
特にホーム(戸建て住まい)の方は、一家揃って引越しするような機会でもなければ光回線を解約したり乗り換えたりするケースは集合住宅に比べると少ないですので、結果的に同じ光回線を長期利用することになるケースが多いです。ちなみに筆者の実家(戸建て)もそうでした。
2、用途に合った通信速度で選ぶ
光回線は1G回線で大抵の用途にて充分快適にネットを利用することができます。下記参照。ちなみに一般的な光回線は基本全てベストエフォートのため、最大1G光回線の場合は大体平均して100M~300Mbps程度の実測値となることが多いです。ご契約のプロバイダ、お使いのパソコン・ルーター機器・LANケーブル等の性能により速度はこれよりさらに落ちる場合があります。
5Gや10Gの光回線の場合は実測値として1Gbps超えの超高速通信が可能となるため、主にご自宅でWeb会議・オンラインゲームをする方、お仕事で大容量データのやり取りをする方、ひかりTV等4K8K高画質動画を視聴する方など、より高速な通信環境をお求めの方がご利用なさるものです。
ただし、これら5G・10G回線を活用するためにはお使いのパソコン・ルーター機器の無線LAN(有線の場合はLANケーブル等)もその速度に対応した規格のものである必要があります。光回線だけ高速なものを選んでもお使いになるパソコンやルーター機器が古い規格にしか対応していなければ、実際の速度はその古い規格の上限にあたる速度しか出ることはありませんので注意しましょう。
- SNS/Webサイト閲覧・・・1~10Mbps程度(高画質画像や動画の送受信には10Mbps以上推奨)
- Youtube視聴(標準画質)・・・3Mbps程度
- Youtube視聴(高画質)・・・10~20Mbps
- Web会議・・・30Mbps
- オンラインゲーム・・・30~100Mbps※
3、[乗り換え]違約金・工事費残債等を負担してくれるところを選ぶ
光回線を契約期間中に解約すると違約金が発生します。工事費分割払い中の解約である場合には工事費残債も発生します。
違約金のほうは、電気通信事業法の改正により2022年7月以降契約分は月額ひと月分が上限と定められました。なので以前ほど大きな負担はなくなりました。しかし2022年6月以前に回線契約された方は解約のタイミング次第でまだ高い違約金が発生する場合があります。
工事費残債のほうは解約時の残債額次第で今でも万単位の高額請求となってしまう場合があります。特にホームプランはマンションプランよりも基本工事費が高いケースがありますので注意しておきたいところです。
光回線の乗り換え元でこうした解約コストが発生する場合、「乗り換えキャンペーン」等の名目でそれを負担してくれる光回線を乗り換え先として選ぶのがコスパ上はおすすめです。
GMOとくとくBB光、eo光、コミュファ光、auひかり、ソフトバンク光
3、その他選ぶポイント
戸建てマンション問わずコスパ第一の光回線選びでは上記3点が大切なポイントですが、それ以外にも回線の種類によっては注意しておきたいポイントがあります。

1、プロバイダ(ISP)で選ぶ
・・・auひかり,ドコモ光,コミュファ光(プロバイダ選択型)の3回線は複数のプロバイダに対応しています。そのためその種の回線は申し込む窓口によってはプロバイダを選ぶことになります。
同じ光回線でもプロバイダが違えば実際の通信速度は異なってきますし、付けられるオプションや特典も異なりますのでプロバイダは慎重に選ばなければなりません。逆に希望するプロバイダがお有りの場合には利用できる光回線の種類が制限されます。
中にはプロバイダのご利用特典としてインターネット関連サービスだけでなく、会員限定のお得な優待割引サービスや保険などを用意しているプロバイダもあります。ご自身に最適だと思えるプロバイダをしっかり選びたいですね。
参考 >>プロバイダの光回線シェアランキング|サービス比較表-takublo-net
2、モバイルセット割対象回線を選ぶ
・・・モバイルセット割はスマホと対象となる光回線他をセット利用することで、毎月のスマホ料金が550~1,100円程割引されるお得なセット割サービスです。特に戸建てなどご家族の多い方の場合、家族複数人で適用することでそのお得さは倍増します。
モバイルセット割又はそれに類するサービスを実施している光回線は、主に4キャリアの光回線(auひかり,ドコモ光,ソフトバンク光,楽天ひかり)に加え、ソフトバンクに対応するNURO光、auに対応する電力会社系光回線5社(eo光他)やBiglobe光等の一部光コラボレーションがあります。それらキャリアのサービスをご利用中の方はこうしたモバイルセット割も検討材料になさると良いでしょう
ただ、現在はモバイルセット割など適用せずとも元々単体で安く使える光回線、モバイルも出てきたため、モバイルセット割を適用することにはそこまでこだわる必要はコスパ上なくなってきました。光回線が実施する割引サービスの1つ程度に考えておくと良いでしょう。
4、おわりに
光回線の利用コストを落とすためには初回契約期間の割引やキャッシュバック等のキャンペーンも大事ですが、4年6年8年‥と長く使うことになればなるほど初めからずっと同じである「基本月額」の安さも大事になってきます。
特に戸建ての方は集合住宅にお住まいの方よりも引越す機会が少ない分、同じ光回線を長く使うことになるケースが多いもの。契約先を2~3年毎に変えていくのは面倒なものですし、毎度工事に立ち会う必要も出てくればなお面倒です。
当記事でお伝えしたコスト重視の安い光回線の選び方を参考に、ご自身に最適な光回線をぜひ見つけてみていただければ幸いです。
では今回はこの辺で。
お読みいただきありがとうございました☺