[戸建て]安い光回線ランキングBEST10-2025年

2025年9月2日

タク
ITマニア

こんにちは、タクです。
今回は安さ重視の戸建て住まいの方向けに安く使える光回線のランキング紹介です。
シンプルに今「初回契約期間内をできるだけ安く利用できる戸建て向け光回線」がすぐ分かる内容です。戸建て住まいで安く使える光回線をお探しの方はぜひご覧ください。

「安さ」を求める戸建てユーザーの方へ。本記事では光回線選びで価格重視の戸建て住まいの方向けに、2025年9月最新調査をもとに『安さ』に特化した光回線ランキングを紹介します。毎月更新。

記事後半では安い光回線の選び方として、実質月額・用途別通信速度・乗り換えキャンペーンの有無などに触れていきます。下記に当たる方はぜひ最後までご覧になってみてください。

[▼こちらの記事がおすすめの方]

  • できる限り安く光回線を使いたい戸建てユーザーの方
  • 安い光回線の選び方が分からない戸建てユーザーの方
  • 自身の用途に必要なネットの通信速度が分からない方
  • 乗り換え先として最適な光回線を探している戸建てユーザーの方

[本記事にはプロモーションが含まれます]

1、[戸建て向け]安い光回線ランキングBEST10-2025年12月

  • 【▼光回線戸建てプランの実質月額ランキングBEST10-2025年12月】—————-
  • 1、So-net光・・・2,503円
  • 2、NURO光・・・2,744円
  • 3、コミュファ光・・・2,982円
  • 4、auひかり・・・3,469円
  • 5、@nifty光・・・3,583円
  • 6、ピカラ光・・・3,713円
  • 7、eo光・・・4,130円
  • 8、ソフトバンク光・・・4,191円
  • 9、GMOとくとくBB光mini・・・4,329円
  • 10、J:COM NET光・・・4,345円
  • 以下省略
  • ——————————————————–

ここでは上記に従って各種光回線を看板キャンペーン適用後の実質月額が安い順に解説していきます。ただし、タイミングによってはキャンペーンは終了している場合もありますので、回線お申込み時は必ず各サイトで最新情報をご確認ください。

第1位、So-net光

ランキングの写真
▼So-net光10ギガの実質月額:2,503円

実質月額計算式=(契約3,500円+工事29,040円+月1,980円×24カ月-CB20,000)÷24カ月=月2,503円

▽So-net光
2年間1,980円キャンペーン。←大人気キャンペーン!
・10ギガ戸建て新規の方のみCB20,000円。
・工事費がかかる。




ソネットの写真
So-net
  • 提供元:ソニーネットワークコミュニケーションズ

  • プロバイダ:So-net

  • ネット料金(S~L)

    • ホーム1G:月額4,500~7,095円

    • マンション1G:月額3,400~5,995円

  • オプション料金

    • So-net光電話:月額550円

    • So-net光テレビ:月額990円

    • v6プラス対応ルーター:月額660円

  • エリア: 全国

・・・So-net光はSONY系列のソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社が提供するNTT光コラボレーションです。使用帯域や月額の違う「S・M・L」プランを契約期間中は自由に変更可。Sプランは夜間混雑時には速度低下しやすい代わりに格安月額。一方、M・Lプランは終日高速通信を利用できる代わりに月額が相場より高めとなっています。

---実施中キャンペーン---
【👉So-net光ココがいい!】
契約期間の縛りなし。
各種オプション最大6か月無料。
So-net会員限定の優待割引サービスBenefit Station(月額550円)も6か月無料。
・ご利用中もS/M/Lプランをマイページから無料で切替え可。
・au・UQ・NUROモバイルとのモバイルセット割あり。

【🙄So-net光ココが気になる】
工事費が満額かかる。
・M・Lプランは基本月額が相場より高め。

第2位、NURO光

ランキングの写真
▼NURO光2Gの実質月額:2,744円

実質月額計算式=(月5,200円×34カ月-CB78,000円)÷36カ月=月2,744円

▽NURO光
・初期費用相当額割引(=工事費実質無料)。
・NURO光2Gは3年契約で月額5,200円。
NURO光のキャッシュバック額は戸建てプラン78,000円。←おすすめキャンペーン!
・最大2か月無料キャンペーン。契約事務手数料と2か月分の月額基本料が無料。 (NURO光だけは1Gプランがないため2Gプランで掲載しております。)


nuro

  • 提供元:ソニーネットワークコミュニケーションズ

  • プロバイダ:So-net

  • ネット料金

    • 戸建て2G:月額5,500円

    • 戸建て10G:月額6,050円

    • マンション2G:月額3,850円

    • マンション10G:月額4,400円

  • オプション料金

    • NURO光でんわ:東日本550円,西日本330円

    • ひかりTVforNURO:月額1,650円 or 2,750円

    • (ひかりTVはじめて割適用時)

    • Wi-Fiルーターレンタル:無料

  • エリア:北海道,関東,東海,関西,広島,岡山,福岡,佐賀

  • その他:NURO光マンションは下記タイプあり。

    • タイプS:39戸以下,工事2回,口座振替〇。

    • タイプL:40戸以上,工事1回,口座振替×。

・・・NURO光はソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社が提供する光回線です。NTTとは異なる独自回線である分混雑しにくく、標準で下り最大2Gbpsの国内最速光回線として多くのユーザーから高い評価を受けています。

NURO光は2025年10月1日よりサービス内容が一部改善されました。以前は2GプランでWiFi5対応ルーターが送られてくることも多かったですが、現在はNURO光全プランでSONY製ONU(Wi-Fi6対応ルーター)が必ず使えるようになりました。また、以前は2回必要だった工事も現在はマンションタイプSを除き全プラン工事1回で開通できるようになりました。

---おすすめキャンペーン---

【👉NURO光ココがいい】
高額キャッシュバックあり。
標準2Gbpsで国内速度評価No1光回線。
・SONY製Wi-Fi6対応ルーター(ONU)が必ず使える。

【🙄NURO光ココが気になる】
提供エリアがまだ狭い。
・プロバイダのメールアドレスが使えない。

第3位、コミュファ光

ランキングの写真
▼コミュファ光の実質月額:2,982円

実質月額計算式=(契約770円+月980円×12カ月+月5,170円×12カ月-CB3,000円)÷24カ月=月2.982円

▽コミュファ光
1年間月額980円キャンペーン。←人気キャンペーン!
・Web限定キャッシュバックキャンペーン3。ホーム1GはCB3,000円。
・コミュファ光ホーム1Gは基本月額5,170円。スタート割適用で2年契約。



  • 提供元:中部テレコミュニケーション株式会社

  • プロバイダ:一体型 or 選択型から選ぶ

    • プロバイダ一体型はコミュファが一括提供(推奨)

    • プロバイダ選択型は10プロバイダから選択可

  • ネット料金(プロバイダ一体型の場合)

    • ホーム1G: 基本月額5,170円~

    • マンション1G:基本月額4,400円~

  • オプション料金

    • コミュファ光電話:月額330円

    • コミュファ光テレビ:月額506円

    • Wi-Fiルーターレンタル:無料

    • 安心サポートPlus:月額880円(3か月無料)

  • エリア: 東海地方+長野県

  • その他:ゲーミングカスタム[ラグなし超高速回線]。

・・・コミュファ光はKDDI系列の中部テレコミュニケーション株式会社が提供する東海地方の光回線です。24時間365日通信の混雑を監視するリアルタイム通信混雑回避システムあり。コミュファ独自の設備と技術で安定した超高速のネット環境を私たちに提供してくれます。

---おすすめキャンペーン---
コミュファ光の写真
【👉コミュファ光ココがいい】
1年間月額980円キャンペーン(ホーム1Gの場合)。
条件付きでネット・テレビの工事費ともに無料。
・コミュファ独自の高度な技術と設備で常時安定した高速ネット環境を実現。
・コミュファ光ゲーミングカスタム。ゲーマーの方向けにラグのない超高速ネット環境を実現。
・電話・テレビオプション料金が相場より安い。

【🙄コミュファ光ココが気になる】
東海+長野県限定。
併用できないキャンペーンがある。
・コミュファ光テレビは戸建て限定かつ地デジBSのみ。
・2年目以降は割引終了のため月額が高くなる(元値に戻る)。

第4位、auひかり

▼auひかりの実質月額(GMOとくとくBB):3,469円

実質月額計算式=(契約3,300円+月6,380円×9カ月+月6,270円×12カ月+月6,160円×12カ月-CB85,000円)÷36カ月=月3,469円

▽auひかり
・3か月間月額基本料無料。
・初期費用相当額割引(=工事費実質無料)。
GMOとくとくBBのauひかりホーム1G申込の方にはCB85,000円。←おすすめキャンペーン!
・ずっとギガ得プラン(3年契約)・光電話込み。月額は1年目6,380円。2年目6,270円。3年目以降6,160円。
(auひかりホームは光電話のご利用がコスパ上必須のため、ここでは光電話込み料金で計算しております。)


au

  • 提供元:KDDI株式会社

  • 対応プロバイダ(8社):auonenet,So-net,Biglobe,

    GMOとくとくBB,@nifty,DTI,@TCOM,AsahiNet

  • ネット料金

    • ホーム1Gずっとギガ得:1年目月額5,610円

    • (2年目月額5,500円、3年目以降月額5,390円)

    • マンション(8タイプ):月額3,740~5,500円

  • オプション料金

    • auひかり電話:月額770円

    • auひかりテレビ

      • STB利用料:月額550円

      • ジャンルパック:月額1,628~2,728円

      • TELASA:月額990円

    • Wi-Fiルーター(HGW):月額660円

    • auスマートバリュー適用で半額へ

  • エリア:ほぼ全国(関西・東海の戸建て,沖縄を除く)

  • その他:解約時の設備撤去費用31,680円(任意)

・・・auひかりはKDDI株式会社の独自回線ですので、NTT回線より総合的なユーザー数が少ない分速度が出やすい特徴があります。また、auスマートバリュー(auスマホ・光電話とのセット割)が適用されると毎月のauスマホ料金が最大1,100円割引されます。

さらにWi-Fiルーター(HGW)の月額レンタル料は半額となり、超高速スタートプログラム(3年間の5G・10Gプラン割引サービス)は4年目以降も割引が継続します。こうしたメリットからauひかりはauスマホユーザーの方に多く選ばれています。

---auひかりおすすめキャンペーン---

【👉auひかりココがいい】
8プロバイダから選択可。
通信業界トップクラスの高額キャッシュバックあり。
・関東の一部地域は5G,10Gをご利用可。5Gは1Gと同月額でご利用可(超高速スタートプログラム)。

【🙄auひかりココが気になる】
auひかりホームはひかり電話の利用がコスパ上必須(※①)。
auひかりマンションはVDSL(最大100Mbps)が多い。
・auひかりテレビは専門チャンネルとVODのみ。地デジ,BS,CSは視聴不可。

※①・・・auひかりホームは初期費用相当額割引が「ネット分」「電話分」の割引に分かれています。auひかりホームでauひかり電話を申し込まない場合、電話分(auひかり電話の月額と同額)が割引されなくなるため、結果としてauひかり電話の月額と同額が初期費用(工事費)として毎月かかるようになります。他にも受付窓口によってはネットとともにauひかり電話を申し込まない場合、申し込む場合よりもキャッシュバック額が大幅に減額されることが多いです。

・・・auひかりの受付窓口は、対応プロバイダ8社のサイトに加えて複数の受付代理店サイトなど比較的多くあります。そのうちいくつかは独自の高額キャッシュバック等お得なキャンペーンを実施しています。

しかし「ホームかマンションか?、auひかり電話は申込むか否か?、1Gか10Gか?」など申込内容次第で受け取れるキャッシュバック額が大きく変わる場合があります。その受け取り時期も窓口やプロバイダによります。ゆえにauひかりはご自身の申込内容やご希望に合う最適な窓口を選ぶのが良いでしょう。詳細は下記おすすめ記事をご覧ください。

おすすめ記事>>auひかりおすすめ窓口3社|代理店・プロバイダ全13社比較表~takublo-net

第5位、@nifty光

▼@nifty光の実質月額:3,583円

実質月額計算式=(契約3,300円+月4,620円×20カ月+月5,720円×15カ月-@nifty使用権52,500円+)÷36カ月=月3.583円

▽@nifty光
・@nifty光ホーム1Gは基本月額5,720円。
・2~21か月目は割引により月額4,620円。
@nifty光ホーム3年プラン申込の方にニフティポイント35,000P進呈⇒@nifty使用権(1.5倍)に交換で1年無料。←おすすめキャンペーン!
@niftyの写真
niftyの写真
  • 提供元:ニフティ株式会社

  • プロバイダ:@nifty

  • ネット料金

    • ホーム1G:月額5,720円

    • マンション:月額4,378円

  • オプション料金

    • @nifty光電話:月額550円

    • @nifty光テレビ:月額825円

    • Wi-Fiルーター:月額550円

  • エリア: 全国

・・・@nifty光はニフティ株式会社が提供するNTT光コラボレーションです。基本月額は相場通りですが、Wi-Fiルーターの無料レンタルや割引・キャッシュバックもあるなど比較的メリットの多い光回線です。ノジマグループの会社なので家電店ノジマでのお買い物がお得になる点もうれしい点ですね。

---おすすめキャンペーン---

【👉@nifty光ココがいい】
付与されるニフティポイントを@nifty使用権に変換することで実質1年無料となる。3年プラン限定。
ノジマ店舗内商品が8%OFFとなる。
・楽天市場他様々なショップをニフティポイントクラブから利用するだけで各々のポイントが増やせる。
・移転工事費が無料(NTT東西をまたぐ場合は対象外)。

【🙄@nifty光ココが気になる】
・最もお得なのは実質1年無料が適用される3年プラン。しかし契約期間の縛りが長い。

第6位、ピカラ光

▼ピカラ光の実質月額:3,713円

実質月額計算式=月額4,950円×18か月÷24か月=月3,713円

▽ピカラ光
・初期費用無料。
月額基本料6か月無料キャンペーン(期間:2025年8月1日~9月30日)。←おすすめキャンペーン!
・ステップ2コース1G月額4,950円。


pikara

  • 提供元:株式会社STNet(四国電力系)

  • プロバイダ:STNet

  • ネット料金

    • 戸建て1G:月額4,620円~

    • マンション1G:月額3,520円~

    (上記はでんきといっしょ割適用時)

  • オプション料金

    • ピカラ光でんわ:月額550円

    • ピカラ光てれび:月額1,600~5,000円位

    • (各地のケーブルテレビ業者が提供)

    • Wi-Fiルーターレンタル:月額660円

    • (ネットと電話のセット利用で無料)

  • エリア: 四国

・・・ピカラ光は株式会社STNetが提供する四国地方限定の電力会社系光回線です。こちらの光回線は基本的に初期費用完全無料で始められるのが大きなメリットです。契約事務手数料0円、工事費も2年間のご利用で実質無料となります。基本月額は戸建て・集合住宅とも相場通り(ドコモ光等と同じ)ですが、対象の電気サービスと併用することで月額が大幅に安くなります(でんきといっしょ割)。

【👉ピカラ光ココがいい】
初期費用が無料(例外あり)。
電気との同時利用で業界トップクラスの格安料金へ(でんきといっしょ割)。
・ネットと光電話のセット利用でWi-Fiルーターレンタル無料。
・セキュリティ5台まで無料。ノートン。

【🙄ピカラ光ココが気になる】
四国限定。
・ピカラ光てれびは各地のケーブルテレビ会社が提供。料金や内容は各社ごとに異なる。

第7位、eo光

▼eo光の実質月額:4,130円
実質月額計算式=(契約3,300円+月2,380円×12カ月+月5,605円×12カ月)÷24カ月=月4,130円

▼eo光シンプルプラン10Gの実質月額例:3,190円
実質月額例計算式=(契約3,300円+月500円×12カ月+月5,605円×12カ月)÷24カ月=月3,190円

▽eo光
最大1年間大幅な月額割引あり。
・eo光シンプルプランは10Gネットが1年間月額500円。2年目以降月額5,500円。


eo

  • 提供元:株式会社オプテージ(関西電力系)

  • プロバイダ:eo光

  • ネット料金(戸建て):月額5,500円~

  • オプション料金

    • eo光電話:月額314円~

    • eo光テレビ:月額1,700円~

  • エリア: 関西

  • その他:マンションタイプは別途料金

・・・eo光は株式会社オプテージが提供する関西地方の電力会社系光回線です。乗り換えサポート以外のキャッシュバックはありませんが、ネット・電話・テレビ・Netflix等がお得なセット料金で利用できます。また、eo暮らしスタート割により全プラン初めの1年間が大幅に安い点もeo光の魅力です。

---実施中のキャンペーン(戸建て向け)---
eo光
【👉eo光ココがいい】
eo光電話が安い。
eo暮らしスタート割で全プラン初めの1年間が安い。
eo光シンプルプラン。戸建て向けキャンペーン。10Gを1年間月額500円で利用可。
・eo光テレビは地デジ・BSはじめCS放送を最大63chまで視聴可。
・Gaming Neo。高性能なゲーミングデバイス一式を手軽に定額利用可。月額990円~。

【🙄eo光ココが少し気になる】
関西限定。
・全プラン2年目以降は割引がなくなるため月額が高くなる(元値に戻る)。
・他社からの乗り換えサポート以外のキャッシュバックがない。


☆eo光10G1年間月額500円キャンペーンはこちら>> eo光シンプルプラン

第8位、ソフトバンク光

▼Softbank光の実質月額:4,191円

実質月額計算式=(契約3,300円+月5,720円×24カ月-CB40,000円)÷24カ月=月4.191円

▽ソフトバンク光
・月額5,720円
・工事費実質無料
40,000円キャッシュバックキャンペーン(1Gの場合)←おすすめキャンペーン!

softbankの写真
softbankの写真

  • 提供元:ソフトバンク株式会社

  • プロバイダ:Yahoo!BB(ソフトバンク)

  • ネット料金

    • ホーム1G:月額5,720円

    • マンション1G:月額4,180円

  • 主なオプション料金(※①)

    1. IPv6高速ハイブリッド:月額無料

    2. ホワイト光電話:月額513円~

    3. 光電話(N):月額550円~

    4. BBフォン:無料

    5. 光BBユニットレンタル:月額513円

    6. Wi-Fiマルチパック:月額1,089円

    7. ソフトバンク光テレビ:月額990円

  • エリア: 全国

(※①・・・おうち割光セット(SBスマホとのセット割)適用で、[2or3or4]+5+6⇒月額550円のお得なセット料金となります。)

・・・ソフトバンク光はソフトバンク株式会社が提供するNTT光コラボレーションです。対応プロバイダはYahoo!BBのみ。ソフトバンク光はお得に利用するためには、おうち割光セットの適用が欠かせません。

---Softbank光おすすめキャンペーン---

▲10Gお申込みの方はこちらがイチ押しです。

【👉ソフトバンク光ココがいい】
お得な高額キャッシュバック・割引キャンペーンを実施中。
おうち割光セット適用により、光電話とWi-Fiをお得なセット料金でご利用可。
・ソフトバンクはOCNと並ぶ日本最上位プロバイダのうちの1社です。速度高評。

【🙄ソフトバンク光ココが気になる】
ソフトバンク光をお得に利用するにはおうち割光セットが必須。よってソフトバンクスマホユーザー以外の方や固定電話不要の方にはあまり向きません。
・オプション単体での料金が高い。

第9位、GMOとくとくBB光mini

▼GMOとくとくBB光miniの実質月額:4,329円

実質月額計算式=(契約3,300円+月額4,400円×24か月-CB5,000円)÷24か月=月4,329円

▽GMOとくとくBB光mini
[格安]月額4,400円。契約期間の縛りなし。
・工事費実質無料(2年間の工事費相当額割引)。


GMOの写真

  • 提供元:GMOインターネット株式会社

  • プロバイダ:GMOとくとくBB

  • ネット料金

    • ホーム1G:月額4,818円

    • マンション1G:月額3,773円

  • オプション料金

    • GMOひかり電話:月額550円

    • GMOひかりテレビ:月額990円

  • エリア: 全国

・・・GMOとくとくBB光はドメインやサーバーサービスも運営するIT大手GMOグループの1社が提供する業界でもトップクラスに格安かつ速度高評のNTT光コラボレーションです。公式HPにて速度実測値を公開中。申込内容に応じたキャッシュバックあり。契約期間の縛りなし。ただし、工事費が3年間の分割払いかつ相当額割引となっていますので、3年以内に解約すると工事費残債が発生する点は注意です。

---GMOおすすめキャンペーン---
【👉GMOとくとくBB光ココがいい】
契約期間の縛りなし。
月額3,773円~で格安&工事費実質無料。
・1Gご利用の方はルーターレンタル料無料。3年後にそのままプレゼント。
・超高速v6プラスを標準(無料)提供。
・電話・テレビオプション加入で追加キャッシュバック。
・GMOひかりテレビとスカパー!対象商品(月額1,980円以上のプラン)の同時申込でテレビ接続工事料(通常19,800円)が無料。

【🙄GMOとくとくBB光ココが気になる】
・3年以内に解約すると工事費残債が発生する。


☆さらに格安の専用帯域プランはこちら>> GMOとくとくBB光mini(月額3,300円~)

第10位、J:COM NET光

▼J:COM NET光1G戸建ての実質月額:4,345円

実質月額計算式=(契約3,300円+月3,333円×6カ月+月5,610円×18カ月-CB20,000円)÷24カ月=月4,345円

▽J:COM NET光
・月額5,610円~。ただし6か月間は割引適用で月額3,333円。
ネット申込のみでキャッシュバック20,000円。


jcom

  • 提供元:J:COM株式会社

  • 対応プロバイダ:J:COM

  • ネット料金例

    • 光1Gコース(戸建):月額5,610円~

    • 光1Gコース(集合住宅):月額5,258円~

  • 電話・テレビ基本料金

    • 固定電話:月額770円

    • J:COM TVセレクト:月額2,200円

    • J:COMシン・スタンダード:月額4,950円

  • Wi-Fiルーターレンタル:無料

  • エリア:ネットは全国対応。TVは一部エリア限定。

  • その他:J:COMのネット回線は下記3種類があります。

    1. ケーブルテレビ回線「J:COM NET」

    2. auひかりの「J:COM NET光 on auひかり」

    3. NTT光コラボの「J:COM NET光(N)」

・・・上記J:COMのインターネット回線のうち、お住まいの建物でどの回線サービスが使えるかはお申込みページにてお住まいの地域・住居タイプを選択した際に表示されます。

また、J:COMの一番の魅力は内容充実のテレビサービスですので、テレビにこだわりたい方にこそおすすめです。逆にテレビは地デジだけ見れればいい方、ネットのみご利用の方等がJ:COMを契約してしまうと、初めの数か月は割引期間でお得に利用できても後々はコスパが悪くなる場合があります。

---J:COMおすすめキャンペーン---

【👉J:COMココがいい!】
J:COMのインターネットは全国どこでも利用可。
テレビサービスが充実している。
次世代AI Wi-Fi。AIが常時最適なネット接続を確保。
・J:COM LINK mini。テレビでネット動画を視聴可。

【🙄J:COMココが気になる】
J:COM TVは提供エリアが限られている。(※①)。
・集合住宅のネット料金が相場より高いことが多い。
・J:COM NETは低速プラン(320Mbps以下等)しか利用できない所がある。

※①・・・J:COM TVの提供エリアは現在主に北海道,関東,関西,九州山口の一部地域に限られます。

2、安い光回線ランキング外-2025年12月

それではここからはBEST10ランキング外の光回線です。ちょっと意外かもしれませんが、ランキング外には比較的安いと言われている電力会社系光回線や格安光コラボレーションが入っています。これらの光回線がなぜ今回ランキング外なのかは各回線の実質月額と計算式などをご覧になってみてください。

また、今回のランキングは「初回契約期間内(もしくは2年間)」という制限を設けてのランキングです。そのため、高額のキャッシュバックや割引が大きくモノをいうものとなっています。ゆえにもしその制限を外した長期契約で比較した場合、基本月額が安い格安光コラボレーションや電力会社系などの下記光回線も安い光回線選びにおいて充分に選択肢に入ってくるものですので、その辺は勘違いなきようお願いいたします。

▼BBIQ

[BBIQの実質月額:4,422円]

実質月額計算式=(契約880円+月4,400円×11カ月+月5,830円×24カ月-CB30,000円)÷36カ月 =4,422円

▽BBIQ
・月額5,830円。初月無料。
・ギガスタート割。ホームタイプは2~12か月目の月額料金から毎月1,430円割引。
一部代理店からの申込によりキャッシュバック3万円。

▼ビッグローブ光

[ビッグローブ光の実質月額:4,460円]

実質月額計算式=(契約3,300円+月500円×3か月+月5,478円×33か月-CB25,000円)÷36か月=4,460円

▽ビッグローブ光
3か月間月額500円キャンペーン&キャッシュバック25,000円。
・工事費実質無料(3年間の工事費相当額割引)。

▼メガ・エッグ

[メガ・エッグの実質月額:4,474円]

実質月額計算式=(契約3,300円+月5,170円×24カ月-CB20,000円)÷24カ月=4,474円

▽メガ・エッグ
1Gは20,000円キャッシュバック。
・メガ・エッグ光ベーシックホーム1Gは基本月額5,720円。
・新規加入割引で2年間550円月額割引。
・メガ・エッグでんき割プラス適用ならさらに550円月額割引。

▼エキサイトMEC光

[エキサイトMEC光の実質月額:4,628円]

実質月額計算式=(月額4,697円×11か月+月額4,950円×12か月)÷24か月=4,628円

▽エキサイトMEC光
・初月無料。
初期費用完全無料(うち開通手続き料は特典選択により無料)。

▼GMOとくとくBB光

[GMOとくとくBB光の実質月額:4,771円]

実質月額計算式=(契約3,300円+月額4,818円×36か月-CB5,000円)÷36か月=月4,771円

▽GMOとくとくBB光
・契約期間の縛りなし。
工事費実質無料(3年間の工事費相当額割引)。

▼おてがる光

[おてがる光の実質月額:5,011円]

実質月額計算式=(契約3,300円+月額4,873円×24か月)÷24か月=月5,011円

▽おてがる光
・上記月額にIPv6オプション月額165円含む。
工事費実質無料(1年間の工事費相当額割引)。

▼ドコモ光

[ドコモ光の実質月額:5,233円]

実質月額計算式=(契約3,300円+月5,720円×24カ月-CB15,000円)÷24カ月=月5,233円

▽ドコモ光
工事費実質無料(2年間毎月dポイントで還元)。
・ドコモ光1GタイプA月額5,720円。
・1G新規申込でキャッシュバック15,000円。

▼楽天ひかり

[楽天ひかりの実質月額:5,317円]

実質月額計算式=(契約880円+月5,280円×24カ月)÷24カ月=月5,317円

▽楽天ひかりの特徴
工事費0円キャンペーン。標準工事費(22,000円)が無料。

▼フレッツ光[法人向け]

[フレッツ光の実質月額:月5,940円+プロバイダ料]

▽フレッツ光
・1Gプランはフレッツ光ネクスト ファミリー・ギガラインタイプ。
・法人・SOHO・個人事業主向けにキャッシュバックあり。

【▼各種セット割概要】

・auスマートバリュー・・・セット利用でauスマホが主に毎月550円 or 1,100円割引。
・ドコモセット割・・・セット利用でドコモスマホが主に毎月550円 or 1,100円割引。
・おうち割光セット・・・セット利用でソフトバンクスマホが主に毎月550円 or 1,100円割引。
・自宅セット割・・・セット利用でUQスマホが主に毎月最大858円割引。
・NUROモバイルセット割・・・セット利用でNUROモバイルが1年無料。

3、安く使える光回線の選び方3つのポイント

快適にパソコン作業をする女性

光回線はコスパ第一。誰しもできるだけ安いコストでご自身にとって満足いくパフォーマンス(通信環境)を得たいものですよね。ここではそうしたコスパ重視の光回線の選び方における3つのポイントについて解説していきます。

1、実質月額の安さで選ぶ

光回線の安さを考える際は、契約期間中(ここでは2年間とします)に支払う費用総額からキャッシュバック等を引いて契約月数で割って算出する「実質月額」が一つの基準となります。実質月額の安い光回線に関しては本記事のランキングを参照。

<実質月額=(2年間の費用総額ーキャッシュバック)÷契約月数>

ただし、5年10年‥と長期利用したい方の場合は少し違ってきます。その場合は上記の「2年間⇒長期」となることで、キャッシュバック額その他割引額等は変わらないのに対し、費用総額は長く利用するほど増えてしまうことになります。

ゆえにそうした場合初回契約期間における「実質月額」も大事ですが、元々の料金である「基本月額」の安さも見逃せなくなってきます。なぜなら、大抵は初回契約期間内で割引が終わったりキャッシュバック特典を受け取り終えたりすることで、その後から支払う料金はそのサービスの基本月額に戻るためです。

ちなみに光回線ホームタイプ1Gの基本月額の相場は一般に5,500~6,000円程です。

特にホーム(戸建て住まい)の方は、一家揃って引越しするような機会でもなければ光回線を解約したり乗り換えたりするケースは集合住宅に比べると少ないですので、結果的に同じ光回線を長期利用することになるケースが多いです。ちなみに筆者の実家(戸建て)もそうでした。

2、用途に合った通信速度で選ぶ

光回線は大抵の用途にて最大1Gbpsの回線で充分快適にネットを利用することができます。下記一覧参照。ちなみに1G回線の月額基本料金相場は大体5,000円台後半です。また、一般向け光回線は基本全てベストエフォートタイプのため、1G回線の場合は大体100M~500Mbps程度の実測値となることが多いですね。それでも充分快適に通信を行えることは下記一覧でお分かりいただけると思います。

一方で5Gや10Gの光回線に関しては実測値として1Gbpsを超える超高速通信が可能となるため、月額基本料金の相場は6,000円台前半~と当然ながら1G回線より高くなります。5G・10G回線は、例えば4K・8K高画質動画の視聴や配信、オンラインゲームをする一般ユーザーの方、eスポーツプレイヤーやシステム開発者の方など安定した超高速通信が求められる一部職種の方々に適しています。

ただし、これら5G・10G回線を活用するためにはお使いのパソコン・ルーター機器の無線LAN(有線の場合はLANケーブル等)もその速度に対応した規格のものである必要があります。光回線だけ高速なものを選んでもお使いになるパソコンやルーター機器が古い規格にしか対応していなければ意味がなく、その際の速度はその古い規格の上限にあたる速度しか出ることはありませんので注意しましょう。

[▼用途別必要なネットの通信速度一覧]
  • SNS/Webサイト閲覧・・・下り1Mbps程度
  • Youtube視聴(標準画質)・・・下り3Mbps程度
  • Youtube視聴(高画質)・・・下り10~20Mbps
  • Web会議・・・下り30Mbps
  • オンラインゲーム・・・上り下り30~100Mbps※
※オンラインゲームの場合、快適にプレイする為には光回線の実測値の他にPing値(=応答速度。単位はms。)も重要です。推奨値は30ms以下。

3、乗り換え時は他社解約違約金等を負担してくれるところを選ぶ

光回線を契約期間中に解約すると違約金が発生します。工事費分割払い中の解約である場合には工事費残債も発生します。

違約金のほうは、電気通信事業法の改正により2022年7月以降契約分は月額ひと月分が上限と定められました。なので以前ほど大きな負担はなくなりました。しかし2022年6月以前に回線契約された方は解約のタイミング次第でまだ高い違約金が発生する場合があります。

工事費残債のほうは解約時の残債額次第で今でも万単位の高額請求となってしまう場合があります。特にホームプランはマンションプランよりも基本工事費が高いケースがありますので注意しておきたいところです。

光回線の乗り換え元でこうした解約コストが発生する場合、「乗り換えキャンペーン」等の名目でそれを負担してくれる光回線を乗り換え先として選ぶのがコスト削減となっておすすめです。

[▼2025年現在乗り換えキャンペーンを実施している光回線]

GMOとくとくBB光、eo光、コミュファ光、auひかり、ソフトバンク光
(上記のうち金額が多くなりがちな工事費残債も負担してもらえるのはGMOとくとくBB光、eo光の2回線です。)

おすすめ記事>>光回線の乗り換え時に違約金を負担してくれる7社を比較した-takublo-net

4、その他選ぶポイント

上記以外にもいくつか注意しておきたい光回線選びのポイントがあります。

美しい風景

1、提供エリアの確認

・・・まずは提供エリアの確認です。光回線はNTT光コラボレーションの場合、基本一部離島などを除いて全国で利用できるものが多いです。一方それ以外の場合は利用できる地域が限られます。お住まいの地域がご希望の回線の提供エリア内か否かをまずは確認しましょう。

[▼主要光回線とその提供エリア-2025年]
  • NTT光コラボレーション(※①)・・・全国(一部離島などを除く)
  • auひかり(※②)・・・関西・東海の戸建てと沖縄を除くほぼ全国
  • NURO光・・・北海道、東北3県(宮城・福島・山形)、関東、関西、東海、中国2県(広島・岡山)、九州2県(福岡・佐賀)
  • 地域限定の光回線
    • コミュファ光・・・東海+長野県
    • eo光・・・関西
    • ピカラ光・・・四国
    • メガ・エッグ光・・・中国
    • BBIQ・・・九州
    • J:COM NET光(※③)・・・札幌、仙台、関東・関西・九州地方の主要都市


※①NTT光コラボレーションの例・・・ドコモ光、ソフトバンク光、楽天ひかり、GMOとくとくBB光、Biglobe光、So-net光、@nifty光、J:COM NET光(N)・・など
※②auひかりにはJ:COMがauひかりの回線を利用して提供する「J:COM NET光on auひかり」もあります。
※③J:COM NET光はJ:COMの独自回線であるため、J:COMケーブルテレビ網が整備されている地域に限られます。

2、プロバイダで選ぶ

・・・auひかり,ドコモ光,コミュファ光(プロバイダ選択型)の3回線に関しては複数のプロバイダに対応しています。そのためその種の回線は申し込む窓口によってはプロバイダを選ぶことになります。

同じ光回線でもプロバイダが違えば通信速度の実測値は異なってきますし、付けられるオプションや特典も異なりますのでプロバイダは慎重に選ばなければなりません。逆に希望するプロバイダがお有りの場合には利用できる光回線の種類が限られることになります。

また、プロバイダの中にはインターネット関連サービスだけでなく、家族全員で使えるようなお得な優待割引サービスや保険などを用意しているプロバイダもあります。ご自身に最適だと思えるプロバイダをしっかり選びたいですね。

参考としましては、速度高評のプロバイダにはGMOとくとくBB、DTI、So-netなどがあります。お得な優待割引サービスを用意しているプロバイダにはSo-net、Biglobe、@niftyなどがあります。

参考 >>プロバイダの光回線シェアランキング|サービス比較表-takublo-net

3、モバイルセット割対象回線を選ぶ

・・・モバイルセット割はスマホ・タブレット等とその対象となる光回線他をセット利用することで、お得な割引を受けられるサービスです。4キャリア全てで実施中。下表参照。ほとんどは毎月のスマホ料金からの割引となりますが、楽天モバイルに関しては楽天ポイントでの還元となっています。戸建てなどご家族の多い方の場合、家族複数人でモバイルセット割を適用することでそのお得さは倍増します。

携帯キャリア対象の光回線モバイルセット割名
au/UQモバイルauひかり、電力会社系回線(eo光、コミュファ光など)、一部のNTT光コラボレーション(ビッグローブ光、@nifty光など)auスマートバリュー
(毎月550~1,100円割引)
ドコモドコモ光ドコモ光セット割
(毎月最大1,210円割引)
ソフトバンク
/ワイモバイル
NURO光、ソフトバンク光おうち割光セット
(毎月550~1,100円割引)
楽天モバイル楽天ひかり最強おうちプログラム
(毎月1,000pt還元)

ただ、現在はモバイルセット割など適用せずとも元々単体で安く使える光回線、モバイルも多く出てきているため、モバイルセット割を適用することにはそこまでこだわる必要はコスパ上なくなってきたと考えます。光回線が実施する割引サービスの1つ位に考えておくと良いでしょう。

5、おわりに

光回線の利用コストを落とすためには初回契約期間の割引やキャッシュバック等のキャンペーンがとても大事ですが、その一方で4年6年8年‥と長く使うことになればなるほど終始変わらない「基本月額」の安さも大事になってきます。

ご自身の利用したい期間も踏まえてそれら料金関連を総合的に判断して決める必要があります。とりわけ光回線は下記の点に充分注意して選びましょう。

  1. まずは提供エリアの確認!
  2. キャッシュバックはその金額だけでなく適用条件や還元時期・申請方法なども必ずチェック。
  3. 使える場合にはスマホとのセット割もお忘れなく。

では今回はこの辺で。

お読みいただきありがとうございました☺