auひかり代理店の比較・おすすめ窓口3社|全14社比較表

2023年3月19日

タク
IT管理人

こんにちは、タクです。
この記事ではauひかりをご検討の方向けに、おすすめの受付代理店や事前に確認しておきたい注意点についてauひかり利用経験もある僕が簡単にまとめています。ご覧ください。

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1、auひかりの申し込み窓口は2種類ある

auひかりの申し込み窓口は光回線の中でも特に多くあり、大きくは次の2種類に分かれます。プロバイダ(全8種)のサイトと、受付代理店のサイトです。下記参照。

2、auひかり代理店の比較|全14社比較表[2024年]

[▼比較表について]

  • 2024年4月5日確認
  • 代)・・・代理店。プ)・・・プロバイダ。
  • 各社のキャッシュバック額は時期により変動することがあります。
窓口特典総額還元時期他
代)フルコミット
おすすめ!
CB最大93,000円開通1年後。業界一の高額キャッシュバック(特典B)。
代)NNコミュ
おすすめ!
CB最大72,000円開通翌月。
代)NEXTCB最大66,000円開通翌月。
代)NEXT_ONECB最大66,000円開通2か月後。BIGLOBE限定。オプション条件あり。
代)GキャストCB最大66,000円開通1年後。指定オプション他条件あり。
代)25CB最大64,000円(戸建)開通10か月後。マンションはCB最大50,000円。
プ)auonenetauPAY10,000円分開通4か月後。
プ)GMOとく
おすすめ!
CB最大82,000円開通1,2年後(2回払い)。光電話無料。ルータープレゼント。10G申込みでCB+10,000円。指定オプション申込みでCB+2,000円。
プ)So-netCB+月額割引で約70,000円分開通10か月後。
プ)BiglobeCB最大84,000円(戸建)
CB最大74,000円(マンション)
開通1,2年後(2回払い)。ネットのみでも最大額キャッシュバック。
プ)@nifty月額割引60,000円分進呈されるニフティポイントを@nifty使用権に交換で60,000円分割引⇒実質1年無料。
プ)@TCOMCB最大40,000円開通7か月後。
プ)DTICB最大38,000円開通1年後。
プ)AsahiNet月額割引最大30,000円(マンション)初回契約期間(2or3年間)月額割引。

【▼auひかりおすすめ窓口3社-2024年】

下記に費用総額からキャッシュバック(満額)等を差し引いて契約月数で割った実質月額を記載しています。

おすすめ窓口1、プロバイダ)GMOとくとくBB
auひかり

【▼GMOとくとくBB-auひかりの特徴】
  • 業界トップクラスの高額キャッシュバック。満額受け取る条件は「ネット(2or3年契約)」「ひかり電話を利用」の2つ。
  • ひかり電話が無料(初回契約期間の2or3年間)。
  • キャッシュバック時期は遅い(約1・2年後の2回払い)。
  • WiFiルーターを無料プレゼント。
  • 実質月額(光電話込み)・・・マンション:月額305~1,043円。ホーム:月額3,158円。
GMOとくとくBBはauひかりに対応する8プロバイダの中の1社です。ユーザーからの速度評価がNo1。また、おすすめ窓口の中でもこちらはキャッシュバックを満額受け取る条件にauスマートバリューが含まれていないところです。

ゆえにauスマホユーザーでなくともネット(2or3年契約)とひかり電話のお申込みだけでキャッシュバック満額を受け取ることができます。こちらはauスマホをご利用でない方、最も多くのメリットがある窓口をお望みの方等にイチ押しです。

おすすめ窓口2、代理店)株式会社NNコミュニケーションズ
auひかり

【▼株)NNコミュニケーションズ-auひかりの特徴】
  • キャッシュバック時期が業界最速(開通翌月末にお振込み)。
  • キャッシュバック手続きが簡単(申込み時の電話口で完了)。
  • キャッシュバック額が高額。ただし満額受け取る条件は「プロバイダにSo-netを選択」「auスマートバリュー適用(又は自宅セット割)」の2つ。
  • 実質月額(光電話込み)・・・マンション:月額1,427~2,197円。ホーム:月額3,971円。
株式会社NNコミュニケーションズは、auひかり受付代理店の中でも2015~2023年においてサービス提供元であるKDDIから17期連続で感謝状が贈られている業界一の優良代理店です。

受付代理店ゆえにキャッシュバック等の申込み時の特典がユーザーメリットの全てとなるわけですが、上記特徴にありますようにこちらは「早い・簡単・高額」という3拍子揃ったキャッシュバック条件の良さが魅力のおすすめどころです。

おすすめ窓口3、代理店)フルコミット株式会社
auひかり

【▼フルコミット株式会社-auひかりの特徴】
  • 業界一の高額キャッシュバック。
  • キャッシュバック時期が約1年後と遅い(その時期に要手続き)。
  • キャッシュバック条件は、「プロバイダにSo-net or Biglobeを選択」「auスマートバリュー適用」「2年間継続利用」の3つ。
  • 実質月額(光電話込み)・・・マンション:月額374~1,117円。ホーム:月額3,387円。
フルコミット株式会社もauひかり受付代理店の中の1社です。こちらのキャッシュバックキャンペーンは特典A or Bの選択式。特典Bを選択することでキャッシュバック時期は開通から約1年後と遅くなるものの、その金額は他のどのauひかり窓口よりも高額となります。

こちらの代理店からお申込みされる場合はB一択。Aを選択するくらいなら上記NNコミュニケーションズからのお申込みのほうが全てでお得だからです。1年後のキャッシュバック手続きを絶対忘れないという方のみこちら(Bを選択)がおすすめです。

3、auひかり4つの注意点

ここではauひかりを申込む前に確認しておきたい注意点をまとめています。

【▼auひかり申込み前の4つの注意点】
  1. auひかりマンションは導入済み設備の種類により建物ごとにタイプ(通信速度と月額)が決まっています。確認方法は下記「auひかりマンションのタイプ確認方法」へ。

  2. auひかりマンションは設備未導入で申し込み不可の場合、3階建て以下の集合住宅であればauひかりホーム(月額5,610円~)の申し込みが可能。どうするか決めておきましょう。

  3. auひかりは代理店から申し込む場合プロバイダを選択することになります。全8種。どこのプロバイダに申し込むか決めておきましょう。
    おすすめ記事>>プロバイダの光回線シェアランキング|サービス比較表/takublo-net

4、auひかりマンションのタイプ確認方法

auひかりマンションは専用設備導入済み物件のみ申込み可能であり、建物ごとにタイプがすでに決まっています。ゆえにauひかりマンションは、予めタイプ確認をしてから申し込むのがおすすめです。

タイプ次第で月額料金や速度が違うためです。名前や住所など入力して申し込んだ後に折り返しの電話で適用タイプを知らされてキャンセルするよりも、事前に適用タイプを知った上で申し込むか否かを判断したほうがやはりいいですよね。

タイプ確認は下記手順で行えます。

手順1、公式サイトにアクセスして必要事項を入力する

まずKDDI公式サイト「auひかりマンション」ページへアクセスします。写真の赤枠内にお申込み対象物件の郵便番号を入力して住居タイプを選択し、下の「提供タイプと料金プランの確認」をクリックする。

手順2、マンションを選択する

次画面で番地までを選択すると、そのエリアの中でauひかりマンションをお申込み可能なマンションが一覧表示される。お申込み対象物件を選択して「次へ」をクリックする。

手順3、タイプを確認する

表示されるタイプがお申込み対象物件に適用されているタイプです。

【▼auひかりマンション~タイプ別速度と料金一覧(ネットのみ・税込)】
  • タイプV8・・・上り下りとも最大100Mbps、月額4,510円
  • タイプV16・・・上り下りとも最大100Mbps、月額4,180円
  • 都市機構・・・上り下りとも最大100Mbps、月額4,180円
  • タイプE8・・・上り下りとも最大100Mbps、月額4,070円
  • タイプE16・・・上り下りとも最大100Mbps、月額3,740円
  • タイプF(S)・・・上り下りとも最大100Mbps、月額3,740円
  • タイプF・・・上り下りとも最大100Mbps、月額4,290円
  • タイプG8・・・下り最大664Mbps、上り最大166Mbps、月額4,510円
  • タイプG16・・・下り最大664Mbps、上り最大166Mbps、月額4,180円
  • 都市機構G・・・下り最大664Mbps、上り最大166Mbps、月額4,180円
  • マンションギガ・・・上り下りとも最大1Gbps、月額4,455円
  • マンションミニギガ・・・上り下りとも最大1Gbps、月額5,500円
・[参考]auひかりホーム1G・・・auひかりホーム1Gは上り下りとも最大1Gbps、月額5,610円~。こちらは主に戸建て向け、もしくは3階建て以下の集合住宅にお住まいの方が申し込めるプランです。
【▼一覧にお申込み対象物件が表示されない場合】

一覧にお申込み対象物件が表示されなかった場合は専用設備がまだ導入されておらず、auひかりマンションのお申込みが不可であることを意味します。その場合は次の手順でJ:COMなどauスマートバリューが適用できる他の提携先サービスが案内されます。

手順・・・「お住まいのマンションが見つからないお客さまへ」⇒「提携先のサービスを確認する」⇒マンションを選択する⇒「次へ」。

5、もしキャンセルする場合はお早めに

auひかりに限らず、光回線の契約は工事前であれば基本的に無償でキャンセル可能です。工事後に関しては初期契約解除制度を使うことで契約書面到着から8日以内であれば解約金なしでキャンセル可能ですが、工事費や契約事務手数料はかかります。

そののちは基本的に通常解約となり解約金がかかります。ただ、2022年7月より電気通信事業法改正に伴い、光回線の解約金も各サービスの月額が上限となりました。

よってauひかり解約時にかかってくる月額以外の料金は、解約金(月額ひと月分以下)。そして工事費残債が残っている場合はそちらも一緒に清算することになります。

結論、auひかりをどうしてもキャンセルしなければならなくなった場合、ムダな出費を避けるためにはできるだけ工事前のキャンセルがおすすめです。例:KDDIから工事日に関する相談の連絡が来たときなど。

こちらからキャンセルの連絡を入れる場合の連絡先は下記です。

■KDDIカスタマーセンター
電話番号:0077-777(通話料無料)
受付時間:午前9時から午後8時(年中無休)

ちなみに代理店から申し込まれた場合、代理店への連絡は不要です。代理店は受付窓口であり、そののちの工事手続きからはKDDIに全て引き継がれるからです。

6、まとめ

まとめです。

今回は数あるauひかり窓口の中でも最もユーザーメリットの大きい3社を紹介させていただきましたが、このうち最も選ばれているのはNNコミュニケーションズだと思われます。

「高額&最短&簡単」の3拍子が揃ってますからね。それゆえのキャッシュバック率100%を掲げる優良代理店です。

キャッシュバック時期が1~2年後のところだとどうしても手続き忘れや不備、案内メールを見逃したりなどが起こりやすく、その結果1円ももらえなくなるというリスクが付いてまわります。

実際そうしたトラブルは過去多く発生しているといいます。心配な方はやはりNNコミュニケーションズがおすすめ。キャッシュバック額も還元時期の違いに見合うほどに大きく変わるわけではありませんからね。

一方、上記もらえなくなるリスクや時期が遅いというデメリットを踏まえた上で少しでもメリットが大きくなることをお望みの場合、他の2社いずれかをご都合に合わせて選択されると良いでしょう。

それでは今回はこの辺で。

お読みいただきありがとうございました☺