楽天モバイルのスマホ下取りサービス利用手順~申込・確定・入金|時給280円だった件
こんにちはタクです。この記事では、この間不運にも落として画面割ってしまったスマホを楽天モバイルの下取りサービスに出してみたので、それをレビューしてまとめました。
スマホを乗り換える際、使わなくなった古いスマホは捨てるの勿体ないですよね。そんな時に楽天モバイルのスマホ下取りサービスはおすすめです。
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Contents
1、楽天モバイルのスマホ下取りサービス利用手順
楽天モバイルの「スマホ下取りサービス」を利用する上で行う作業内容・手順はざっと下記です。(公式ページ中盤にも大まかに書かれてます。)
楽天モバイルの「スマホ下取りサービス」とは、満18歳以上の楽天IDを保有する楽天会員の方であれば誰でも利用できるお持ちのスマホ・タブレットの下取り(買取り)サービスです。他社端末もOK。査定の後確定されたお金は楽天キャッシュで付与されます。
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それでは手順詳細に入っていきます。
1、製品情報を入力して下取りサービスへ申込む
まず手順1です。楽天モバイル-スマホ下取りサービスページへアクセスし、下取りに出すスマホ製品の情報を入力します。
提示される査定予定金額を確認し、納得できればサービスへ申し込みます。この際、引取り日時の指定・本人確認書類のアップロードが必要です。キャンセルは申込み日当日中のみ可。
2、スマホ製品を準備する
手順2。指定した引取り日時までに下取りを希望するスマホ製品を準備しておきます。製品の各種処理を行い、最後に初期化すれば完了です。下記参照。
- 画面ロックの解除。
- 必要に応じてデータのバックアップをとる(アプリ、写真他)。
- 各種アプリのログアウト・新端末への移行処理(アプリごとに違いあり)。
- Androidはgoogleアカウントの削除、iOSはiCloudの解除をする。
- [ラスト]最後に端末の全てのデータを消去(初期化)して完了。初期化の方法は、設定⇒リセットオプション⇒Androidは「データの初期化」、iOSは「すべてのコンテンツと設定を消去」より行う。
ただし、アプリの新端末への移行処理に関してはLINEが少し特殊なので注意が必要です。詳細はLINEあんぜん引き継ぎガイド。その他のアプリは念のためしっかりとアカウント情報を控えておきます。
3、スマホ製品を配達員さんに渡す
手順3。指定した引取り日時に伺う配達員さんに、準備しておいたスマホ製品を渡します。製品のみでOK。箱などは不要です。
下取りサービスページ記載の内容によれば、提示された下取り価格の有効期限はお申し込み日から14日。それを過ぎて到着した場合は提示価格が変更される可能性があります。
価格変動時は大抵値下がりしてしまいますので、それを避けるにはなるべく早めの引取り日時(1週間以内)を指定してあまり時を置かないよう注意します。
4、約1週間後に査定完了して価格確定メールが届く
手順4。製品を引き渡した約1週間後に下記メールが届くので確認します。840円。はい、OPPOの古い端末でございましたので、傷なし状態だと3,000円位。画面割れの傷あり状態だとこんなもんです😅
5、約1か月後に楽天キャッシュで付与される
手順5。価格確定メール受信日から約1か月後、楽天Point Clubアプリにて楽天モバイルによる確定した金額相当分の入金(楽天キャッシュの付与)を確認できました。
以上で楽天モバイルの下取りサービスの利用は完了です。
2、よく聞く疑問Q&A
ついでにこのサービスでよく聞く疑問について分かったことを書いておきますね。
Q1、「下取り」とあるが、何か楽天の商品買わなきゃいけないの?
A1、一般的な「下取り」とは、主に何かしらの商品を購入する際にこれまで使っていた古い商品を同じ相手先に買い取ってもらうことを指しますが、この楽天モバイルの下取りサービスの場合、別に商品購入時に限ったサービスではないようです(僕も今回楽天モバイルで何も購入はしておりません)。
楽天モバイルのスマホ下取りサービスご利用条件にある対象条件は「満18歳以上。楽天IDを保有する楽天会員であること。」といったことが書かれているだけです。従って単なる利用済みスマホの買取サービスと捉えていいかと思います。
Q2、下取りに出すと良いタイミングはいつ?
A2、下取りに出すと良いこれといったタイミングは特にないと考えます。携帯乗り換え時などに新端末への全ての移行手続きが終了し、使わなくなった古端末が完全に不要となったタイミングでいつでも下取りに出すと良いかと思います。僕もそのタイミングで出しました。
3、感想まとめ
今回やったスマホ下取りの申込みは、書類内容の記入と確認、各種アプリの移行処理やデータ削除・初期化など何度も確認し、念には念を入れて作業をした結果、作業時間だけで多分3時間くらいを費やしました。
書類記載の注意事項によれば、どのみち査定時に製品は初期化されるそうです。でも何の保証があるわけでもないので、万一何かのアカウントデータが残っていた場合のトラブルを避けるためにも、引渡し前にこちら側でしっかりと全データ削除・端末の初期化を行っておくべきでしょう。
今回のスマホ下取り金額は840円。時給換算すると280円ですね苦笑)。でもスマホ端末を下取りに出すのは今回が初めてだったので、良い経験になりました。こうしてブログネタにもできましたし御の字です。
以上、お読みいただきありがとうございました😀
おわり。