NURO光のWi-Fi7 ONUでルーターガチャは終わる?現状と課題


ITマニア
こんにちは、タクです。
今回はNURO光について見ていきます。NURO光は高速光回線のパイオニアとして知られますが、過去のトラブルが一部評判を損ねてきました。最近のWi-Fi7対応ONU提供開始は改善の兆しとなっています。
1、過去の「ルーターガチャ」問題
これまでNURO光では開通工事時にWi-Fiルーターがランダムに割り当てられ、高速4.8Gbps対応機種(ZXHN F660PやNSD-G1000T)が「当たり」、低速450Mbps機種が「ハズレ」とユーザーから不満が爆発しました。この「ガチャ」現象は選択不可のため炎上を招き、2022年頃の口コミで「NURO光やめとけ」との声が広がりました。
さらに工事遅延や悪質勧誘も重なり、信頼は失墜。コロナ禍の利用増でパケットロス(データ欠損)が頻発し、オンラインゲームユーザーからはPing値高い(50ms超)の遅延苦情が相次いだとされています。
2、Wi-Fi7対応ONUの提供開始
2026年1月19日、NURO光からソニー製ONU「NSD-G3100T」(Wi-Fi7対応ルーター一体型)が登場。上り下り最大10Gbps無線通信が可能で、10ギガサービスを強化しました。
旧ルーターのSSID・パスワードをコピー可能で再設定は不要。従来のNSD-G3000T/1000Tも継続提供されますが、顧客による機種の指定・交換不可は変わりません。

3、NURO光現状の良し悪し
良い点
- 速度: 有線10Gbpsは国内トップクラス。ゲームや4K動画に最適。
- 料金: 高額キャッシュバックあり。セキュリティ「NURO光 for Safe」(月550円、2ギガプラン無料)も充実している。
- 改善進展: パケットロスは宅内設定が主因で、ONU交換やIPv6再設定で解消例は多い。
悪い点
- 安定性: 機器トラブルでPing上昇や速度低下(50Mbps未満)した報告が残る。
- ガチャ遺産: 新ONUが出た現在も割り当てランダムのため多少の不満は残存中。
- セキュリティ: 旧Kaspersky無料終了後、有料移行が必要となっている。
4、今後の課題予想
NURO光の課題は「ガチャ」廃止とユーザー選択権拡大。Wi-Fi7対応ONUの取り扱い開始は一歩前進ですが、全機種指定可能化が望まれます。ただしそうなるとユーザー誰しも最新機種の奪い合いになり、可能となれば申込者の多くが機種予約をしていつまでも開通工事不可な状況をも招いてしまいかねませんので、なかなか難しいでしょう。
また、セキュリティ無料化の復活や、AI診断ツール導入でサポート向上も期待されます。ソニーグループの技術力で、2026年は信頼回復の年になる可能性大です。
NURO光は速度勝負の光回線でプロeスポーツチーム「REJECT」のスポンサーでもあります、ユーザー体験の徹底改善が鍵。今後の課題解決次第では高速志向ゲーマーがますますNURO光に注目することになるでしょう。
それでは今回はこの辺で。
お読みいただきありがとうございました。
[おすすめ記事]











