auひかりの申し込み窓口おすすめ|代理店3社の比較と注意点

IT管理人
こんにちは、タクです。
この記事ではauひかりを申し込む方向けに、おすすめのauひかり申し込み窓口や事前に確認しておくべき注意点について簡単にまとめています。ご覧ください。

Contents
1、auひかりの申し込み窓口は2種類ある
auひかりの申し込み窓口は光回線の中でも特に多くあり、大きくは次の2種類に分かれます。auひかり公式サイト(au one netプロバイダ)を含む全8種の「プロバイダのサイト」といくつかの「受付代理店サイト」です。
auひかりの申し込みはこれら窓口の中からご自身の申込内容に合うお得なキャンペーンを実施しているところから申し込むのがおすすめです。
例:auスマートバリューを申し込む方の場合・・・auスマートバリュー申込の方はキャッシュバック額がアップする受付代理店から申し込むのがおすすめ。
2、auひかりの申し込み窓口比較表|おすすめ2023年
auひかり窓口でおすすめなのは、NNコミュニケーションズ・GMOとくとくBB・フルコミットの3社。これらはユーザーメリットが最も大きい3社で、多くの方から選ばれています。それぞれのメリットデメリットは下記比較表をご覧ください。
【▼auひかりの申し込み窓口比較表】
窓口 | メリット | デメリット |
---|---|---|
1,NNコミュ(代理店) イチ押し! | ・最大81,000円キャッシュバック。auスマートバリュー+So-netで最高額へ。手続き簡単&開通翌月末にお振込み。 | ・目立つデメリットは特になし。 |
2,GMOとくとくBB(プロバイダ) | ・最大81,000円キャッシュバック。ひかり電話加入で最高額へ。 ・ひかり電話基本料(月額550円税込)が初回契約期間中(2or3年)は無料。 | ・キャッシュバック時期が遅い。約1・2年後の2回払い。 |
3,フルコミット(代理店) | ・最大93,000円キャッシュバック(特典Bを選択)。auスマートバリュー+So-net or Biglobeで最高額へ。 | ・キャッシュバック時期が遅い。約1年後。 |
キャッシュバック額は時期により変動します。
1、株式会社NNコミュニケーションズ

auひかりのおすすめ窓口No1は株式会社NNコミュニケーションズ。ここが最も多く選ばれています。2015年以降、サービス元のKDDIから15期連続で感謝状が贈られている優良代理店。
auスマートバリュー申込+So-netプロバイダの選択でキャッシュバックは最高額へ。こちらのキャッシュバックキャンペーンは
「高額」「手続き簡単(申込み時に電話口で完了)」「還元時期が早い(開通翌月末)」
という3拍子揃ったキャッシュバック条件の良さが魅力のイチ押しどころです。こちらなら特典で最新WiFi6対応ルーターも選択OK。
2、GMOとくとくBB

GMOとくとくBB(プロバイダ)は「高額キャッシュバック」「ひかり電話無料(初回契約期間2~3年のみ)」「WiFiルータープレゼント」と、キャッシュバック以外の特典も含めた総合的メリットがどこよりも多いです。こちらは
「ひかり電話を申し込む」+「総じて最もお得になるところがいい」
という方におすすめです。
3、フルコミット株式会社

フルコミット株式会社(代理店)のキャッシュバックキャンペーンは、特典Bの選択で還元時期は約1年後と遅くなる反面、その金額は他のどのauひかり窓口よりも高額になります。
キャッシュバックの条件は「auスマートバリューの申込」「So-net or Biglobeどちらかを選択」の2つ。こちらは
「auスマートバリューを申し込む」+「どこよりも高額のキャッシュバックを受け取りたい」
という方におすすめです。
3、auひかりお申込み前の注意点
ここではauひかりを申込む前に必ず確認しておきたい注意点をまとめています。
- auひかりマンションは申し込み前にタイプ確認をしておく。タイプごとに速度と料金が違うため。確認方法は下記事「auひかりマンションのタイプ確認方法」へ。
- auひかりマンションは設備未導入で申し込み不可の場合、3階建て以下の集合住宅であればauひかりホームタイプ(月額5,610円~)の申し込みが可能。どうするか決めておく。
- auひかりホームは解約時に撤去費用(31,680円)がかかる。ただし、のちの乗り換え先次第ではこれを全額還元してくれるため、実質的負担はなくて済む(乗り換えサポートキャンペーン)。しかしその場合でも一時的には負担する必要があることを知っておく。
- 各社のキャッシュバックキャンペーンは金額・手続き方法・還元時期が会社によってさまざま。キャンペーンの注意事項をよく見て不都合がないか確認しておく。
- 代理店から申し込む場合はプロバイダをどこにするか決めておく。
おすすめ記事>>プロバイダの光回線シェアランキング|サービス比較表/takublo-net
4、auひかりマンションのタイプ確認方法
auひかりマンションは専用設備導入済み物件のみ申込み可能であり、建物ごとにタイプがすでに決まっています。ゆえにauひかりマンションは、予めタイプ確認をしてから申し込むのがおすすめです。
タイプ次第で月額料金や速度がかなり違うためです。名前や住所など入力して申し込んだ後に折り返しの電話で適用タイプを知らされてキャンセルするよりも、事前に適用タイプを知った上で申し込むか否かを判断したほうがやはりいいですよね。
タイプ確認は下記手順で行います。
手順1、公式サイトにアクセスして必要事項を入力する
まずKDDI公式サイト「auひかりマンション」ページへアクセスする。写真の赤枠内にお申込み対象物件の郵便番号を入力して住居タイプを選択し、下の「提供タイプと料金プランの確認」をクリックする。

手順2、マンションを選択する
次画面で番地までを選択すると、そのエリアの中でauひかりマンションをお申込み可能なマンションが一覧表示される。お申込み対象物件を選択して「次へ」をクリックする。

手順3、タイプを確認する
表示されるタイプがお申込み対象物件に適用されるタイプです。

- タイプV8・・・上り下りとも最大100Mbps、月額4,510円
- タイプV16・・・上り下りとも最大100Mbps、月額4,180円
- 都市機構・・・上り下りとも最大100Mbps、月額4,180円
- タイプE8・・・上り下りとも最大100Mbps、月額4,070円
- タイプE16・・・上り下りとも最大100Mbps、月額3,740円
- タイプF(S)・・・上り下りとも最大100Mbps、月額3,740円
- タイプF・・・上り下りとも最大100Mbps、月額4,290円
- タイプG8・・・下り最大664Mbps、上り最大166Mbps、月額4,510円
- タイプG16・・・下り最大664Mbps、上り最大166Mbps、月額4,180円
- 都市機構G・・・下り最大664Mbps、上り最大166Mbps、月額4,180円
- マンションギガ・・・上り下りとも最大1Gbps、月額4,455円
- マンションミニギガ・・・上り下りとも最大1Gbps、月額5,500円
一覧にお申込み対象物件が表示されない場合は専用設備がまだ導入されておらず、auひかりマンションのお申込みが不可であることを意味します。その場合は次の手順でJ:COMなどauスマートバリューが適用できる他の提携先サービスが案内されます。
手順・・・「お住まいのマンションが見つからないお客さまへ」⇒「提携先のサービスを確認する」⇒マンションを選択する⇒「次へ」。

5、まとめ
まとめです。
auひかりのお申込み窓口で最も選ばれているのはNNコミュニケーションズです。「高額&最短&簡単」の3拍子が揃ってますからね。それゆえのキャッシュバック率100%を掲げる優良代理店です。
キャッシュバック時期が1~2年後のところだとどうしても手続き忘れや不備、案内メールを見逃したりなどが起こりやすく、その結果1円ももらえなくなるというリスクが付いてまわります。
実際そうしたトラブルは過去多く発生しているといいます。心配な方はやはりNNコミュニケーションズがおすすめ。キャッシュバック額も還元時期の違いに見合うほど大きく変わるわけではありませんからね。
一方、上記もらえなくなるリスクや時期の遅さという不都合を踏まえた上で少しでもメリットが大きくなることを重視する方は他の2社いずれかをご都合に合わせて選択されると良いでしょう。
また、auひかりマンションのタイプ確認でお住まいのご住居がもしタイプV・E・F各種か都市機構だった場合は、上り下りとも最大100Mbpsというかなり遅めの通信環境となってしまうので考え直したほうが良いかもしれません😅。上記「auひかりマンション~タイプ別速度と料金一覧」を参照。
おすすめ記事>>光回線おすすめ20社を比較|~安い光回線を選ぶ3つのポイント/takublo-net
それでは今回はこの辺で。
お読みいただきありがとうございました。